Android端末にプリインストールされているアプリほど邪魔なものはない。 使用頻度はゼロなのに、その数はやたら多く、無駄にメモリを圧迫する。アンインストールしようと思っても端末をRoot化でもしない限り不可能で、プリインアプリを目にするたびにイライラしている人も少なくないのではないだろうか。 そんな邪魔なプリインアプリを無効化してくれるアンドロイドアプリが「無効化マネージャー」だ。起動すると無効化可能なアプリが一覧表示され、タップするだけで動作を停止できるこのアプリは、先月24日の公開以来、ダウンロードが急上昇している。 起動すると端末内のアプリの読み込みが始まり、数秒したら無効化可能なアプリが一覧表示される。 その中から無効化したいアプリをタップすると、端末の設定画面へと移動する。あとは「無効化する」をタップすればアプリが無効化されるというシンプルな流れだ。 また、画面上部に