なんか劇場版が思いの外好調だったようで嬉しい限りのバリバリ夕張Pです。感傷にふけって昔を思い出してしまったのでつらつらと書いていこうと思います。 アーケード版アイドルマスター(以下アケマス)は2005年の7月に本稼働を始めたゲームです。その前に行われたロケーションテスト(ロケテ)ではプレイ待ち時間360分を記録した、もう最初から伝説を作ったゲームです。 私はロケテの話を知らなくて、QMA2で忙しいというのもあって本稼働後も1週間くらい様子見だったんですが、そのQMA2のランカーが遊んでいるのを見て「あ、この人がやってるなら面白いのかな?」と思って500円玉を2枚投入(初期はカード代とチュートリアルで1000円した)したのが始まりです。 始めるまでは恥ずかしかったんですよ。爆音で女の子の声が流れるギャルゲーという第一印象だったので。筐体にはヘッドホン端子は付いてましたがヘッドホンを付けてもス
※1 Steam Geenlight……Steamでのゲーム配信を希望する開発者が、ゲーム情報やビデオなどをSteamの専用サイトに投稿し、ユーザーの反応によって販売が決定される仕組み。 ■トレジャー 代表取締役社長 前川正人氏(左) 大手ゲーム会社から独立して1992年にトレジャーを設立。『ガンスターヒーローズ』や『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』『レイディアントシルバーガン』『斑鳩』などなど、同社が誇る多数のタイトルで制作の陣頭指揮を取っている。 ■トレジャー 開発部 副部長 中川敦友氏(右) Steam版『斑鳩』の移植を担当。本職はプログラマーだが、トレジャーの社風(?)で、企画やディレクションなどなんでも行う。『罪と罰』シリーズや『グラディウスV』のメインプログラマーとしても知られる。 Steamで『斑鳩』をリリースする理由は“敷居の低さ” ――まずは、Steamで『斑鳩』をリリースしよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く