2016年10月16日のブックマーク (2件)

  • 『風立ちぬ』 - 法華狼の日記

    眼鏡の子供が飛行機を設計し、乗りこんで飛びたった。しかしその夢はゆがんでいき、ついには墜ちていく。 やがて成長した子供は設計技師となり、新しい飛行機をつくろうとする。戦争へつきすすむ国家に乗ることで…… 堀越二郎の半生と堀辰雄の小説を混ぜあわせた宮崎駿監督の漫画を、自身の手で2013年にアニメ化した作品。スタジオジブリの色彩設計として名をはせた保田道世の遺作でもある。 映画『風立ちぬ』公式サイト 描線の味わいを活用した現代的な作画は、試験機が分解して墜落する場面くらい。動きの粘り気を増しつづけたアニメーションは濃密で、現代の潮流に反しているからこその迫力がたしかにある。 ゼロ戦開発者を描く物語として、十五年戦争の日を追認するような作品になるだろうという憶測もされていた。たしかに重慶爆撃の描写は最終的に削られたが、日軍による都市爆撃らしき場面は残されている。 さて、主人公は飛行機の設計

    『風立ちぬ』 - 法華狼の日記
    t714431169
    t714431169 2016/10/16
    あー、カリオストロか。それは考えてなかった。
  • 「プロ野球を舐めていた」 松坂大輔へ、恩師からの檄(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    横浜高校野球部部長で、中学時代から「こいつは怪物になる」と松坂大輔を横浜高校に入学させた小倉さん。 高校時代からプロでも通用するように、フォームを改造。牽制やクイックを叩き込み、プロ野球界に送り出した。 「紛れもなく、松坂大輔は俺が育てた」と小倉さん。 リリースポイントの後退小倉さんは、現在の松坂大輔をこう指摘する。 「なんと言ってもフォームが悪い。リリースポイント(※球が手から離れる場所)が、好調時より40センチもプレート側に後退している。だから、球に体重が乗らないし、変化球にキレもない。結局、フォームが崩れているからフォアボールを連発する」 「なのに、コーチ陣が、『大物だから』と萎縮して指摘できてないのでは。俺だったら、助走をつけて投げるよう練習させる。前傾姿勢で投げられれば、幾分、球に重みが乗る。投球後、勢いが余って右足がもっとバッター側までいかないとダメだ」 93キロ、体重の問題

    「プロ野球を舐めていた」 松坂大輔へ、恩師からの檄(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    t714431169
    t714431169 2016/10/16
    横浜高校の使い方(あれはあのサイコ感ある監督が元凶だろうけど)も現在ボロボロになってる一因なのであまり偉そうにすんのも違う気がする。まだ若かった西武時代からちょくちょく肩やってたし。