大学2年生のときに、『桐島、部活やめるってよ』(集英社)で小説家デビュー。2012年には戦後史上最年少で直木賞を受賞した朝井リョウさん。就職、兼業作家時代を経て会社を辞め、小説に専念するようになったのが2015年の話だ。最新作『世にも奇妙な君物語』(講談社/1,400円+税)発売に合わせ、現在の朝井さんについて伺った。 朝井リョウ 1989年5月生まれ、岐阜県出身。2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2013年『何者』で第148回直木賞を受賞。『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞を受賞。他の著作に『スペードの3』、『武道館』など。 非リアを驚かせたい ――TVドラマ『世にも奇妙な物語』のファンで、今回の本を書かれたと伺いました もともと『世にも奇妙な物語』が好きだったのですが、直木賞をいただいた直後だと、なかなかエンタテイメント性の強い
昨日僕が美大の学生さんに話したのは、トランプ的なものが多数派になる現在の潮流は、アートにとって冬の時代の到来かもしれず、覚悟した方がいい、といった話でした。上から弾圧されるのではなく、多数派となった下から憎まれるという構図、云々。https://t.co/7DEuRj1Wj8
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