2017年7月15日のブックマーク (2件)

  • 民進都議選総括 党の危機に手をこまぬくのか : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    安倍政権への批判票の受け皿にさえなれなかったことは、危機的な状況である。どう再生を図るのか、今後の取り組みが厳しく問われよう。 民進党が、大敗した東京都議選を総括するため、国会議員から意見聴取を始めた。月内にも総括文書をまとめる。 都議選は、前身の民主党時代を含めて最低の5議席獲得にとどまった。第1党だった前々回の10分の1に落ち込んだ。小池百合子知事が率いた都民ファーストの会にくら替えした候補も多い。 安倍政権の慢心に反発する有権者の票の多くが都民ファーストや共産党に流れたのは、民進党への強い不信感の裏返しだ。 蓮舫代表と野田幹事長は、真剣な反省の弁もなく、続投を表明した。党の会合で「真の解党的出直しがなければ、当に解党になる」と、執行部の責任を追及する声が相次いだのは理解できる。 次期衆院選に向けた共産党との連携を見直すよう求める意見も出た。憲法改正や安全保障などの建設的な政策論議は

    民進都議選総括 党の危機に手をこまぬくのか : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    t714431169
    t714431169 2017/07/15
    読売、安定のクソっぷり
  • 『前代未聞だが、この人の証言を聞かない限り私の心のつかえは取れない』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 何とかしてこの人に証言させることだけは回避しようと、あれこれ手を回してきたが、結局はこれが安倍内閣の致命傷になりそうだというのが現在の状況ではないのかしら。 元々は大した話ではなかったのかも知れないが、ここまで来ると、もうそんなことは大した話ではありません、などといった、木で鼻を括ったような応対では済まされなくなる。 大阪地検特捜部はそろそろ籠池氏の身柄を確保しての取り調べに踏み切りそうな雲行きだが、多分、そこで再び火が噴き出す。 官邸の初期対応の誤りがここまで事を大きくしてしまった、と言ってい

    『前代未聞だが、この人の証言を聞かない限り私の心のつかえは取れない』