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  • 眞子さんの結婚騒動について、日本社会の異常性を斬る!|弁護士ほり

    はじめに このnoteでもおなじみのテーマになった眞子内親王(眞子さん)の結婚問題でメディアの報道や世論の反応は日に日に盛り上がっていくばかりですが、これは日社会の異常さを示すものに他なりません。 今回は改めて、眞子さんの件についての世間やメディアの態度がいかに異常で非常識なのか説明することにします。 眞子さんと小室氏が非常識かどうかはわかりませんが、少なくともメディアや世間の態度が非常識であることは疑いありません。 他人の結婚問題に口をはさむことがおかしい まずそもそも論として、眞子さんと小室氏の結婚はこの2人の問題であり、関係ない世間の人間が賛成だの反対だのと声を上げること自体が異常であるということに気づいていない人が多すぎると言えるでしょう。 賛成が多ければ結婚するとか反対が多ければしないとかいうものではなく、結婚を決めるのは当事者2人であって、世論ではないのですから、賛成とか反対

    眞子さんの結婚騒動について、日本社会の異常性を斬る!|弁護士ほり
    t714431169
    t714431169 2021/10/02
    id:hokkorikun その自由を行使した末の責任をとっていただく必要があるというだけの話なんだけど、皇室相手の狼藉は免罪される世相なので「そんな自由はねえよ」と返すしかないんだよね。
  • 一番わかりやすい憲法の「八月革命説」の話|弁護士ほり

    はじめに 日国憲法の話でよく出てくる八月革命説については、このnoteでも過去に何度か触れましたが、やや特殊な話題ということもあり、かなりわかりにくいところがあったかも知れません。 このテーマはいろいろな説明の仕方があると思いますが、今回の記事では、私なりに可能な限りわかりやすく説明してみることにします。 「主権者」は漫画家、「憲法」は漫画作品まず議論にあたっては、次の二つのレベルを分けて考えます。 レベルA. 憲法を制定できる権力を持つ者=主権者 レベルB. その主権者が作った憲法 読むとわかると思いますが、論理的にはまずレベルAがあって、その次にレベルBが出てくる構造になっています。 つまり、憲法(レベルB)によって主権者(レベルA)が誰か決まるのではなく、まず主権者(レベルA)が誰か存在していて、その主権者が憲法(レベルB)を決めるという順番なのです。 喩えていうと、レベルAの主権

    一番わかりやすい憲法の「八月革命説」の話|弁護士ほり
    t714431169
    t714431169 2021/08/17
    革命をしたことがないくせに「やった感」が出てしまうのであまり好きな考え方ではないです。
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