ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (6)

  • 「イエニスタより上」だけど地味で繊細。ポストプレーもできる超絶技巧の選手がいた

    杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki赤木真二●写真 photo by Akagi Shinji 異能がサッカーを面白くする(10)~一番「うまい」選手編 (1)から読む>> 弾力性に富むネコのような動きをするロマーリオ、クネクネした動きが特徴的だったヌワンコ・カヌ、関節の可動域が広く、体勢に無理が利くズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)......。ひと言でいえば、超人的な動きをする選手たちとなるが、もう少し言うならば、どんなに努力しても真似できそうもないプレーヤーだ。 うまい選手は、このように、いくら努力しても絶対に無理だと言いたくなる選手と、頑張れば真似できそうな(実際にはそうでなくても)親近感を抱かせる選手とに大別される。 頑張れば真似できるかも。そんな、サッカー少年に夢を抱かせる選手の代表格は、アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)だろう。バルセロナとス

    「イエニスタより上」だけど地味で繊細。ポストプレーもできる超絶技巧の選手がいた
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    t714431169 2021/09/03
    イニエスタの売りは「テクニシャンなのに勤勉」「最強バルサのメンバー」という点だからなー。イニエスタの上位互換という観点だとバレロンよりミカエル・ラウドルップという化け物のほうがより適切な気がする。
  • 野村克也のコンプレックス炸裂。「巨人出身の森祇晶に負けたくない」|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

    西武×ヤクルト "伝説"となった日シリーズの記憶(15) 【指揮官】ヤクルト・野村克也 前編 (前回の記事はこちら>>) 四半世紀の時を経ても、今もなお語り継がれる熱戦、激闘がある。 1992年、そして1993年の日シリーズ――。当時、"黄金時代"を迎えていた西武ライオンズと、ほぼ80年代のすべてをBクラスで過ごしたヤクルトスワローズの一騎打ち。森祇晶率いる西武と、野村克也率いるヤクルトの「知将対決」はファンを魅了した。 1992年は西武、翌1993年はヤクルトが、それぞれ4勝3敗で日一に輝いた。両雄の対決は2年間で全14試合を行ない、7勝7敗のイーブン。あの激戦を戦い抜いた、両チームの当事者たちに話を聞く連載の8人目。 第4回のテーマは「指揮官」。前回の西武・森祇晶に続き、今回はヤクルト・野村克也のインタビューをお届けする。 1993年は長嶋茂雄監督率いる巨人とペナントを争った野村

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    t714431169 2018/12/13
    「今はチケットを取るのが楽」とかどこの平行世界の住人なんですかね。収容人数が大幅に増えてるにも関わらず、人気カードのチケット入手は甘くない。
  • 元世界一・里崎智也に聞く「日本代表の正捕手をどう育てるか?」

    世界ランキング1位として「プレミア12」初代王者を狙っていた日本代表だったが、準決勝で韓国にまさかの敗戦を喫してしまった。小久保裕紀監督は「継投ミス」と自らの失敗を敗因に挙げたが、それだけではない。正捕手の不在もまた、日本代表の課題として浮き彫りになった大会だった。2017年に開催される第4回WBCに向け「日本代表の正捕手」をどう育てていけばいいのだろうか。第1回WBCで日本代表の正捕手を務め、チームを世界一に導いた里崎智也氏に話をうかがった。 プレミア12では8試合中5試合で先発マスクを任された嶋基宏だったが...... 日本代表になって、初めてボールを受ける投手もいます。まずはその投手がどんな変化球を投げるのか、その変化球はどのような曲がり方をするのかを覚えることから始まります。リードに関しては、各チームのエースが揃っているわけですから、そのピッチャーが気持ちよく投げられるようにすれば

    元世界一・里崎智也に聞く「日本代表の正捕手をどう育てるか?」
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    t714431169 2015/12/07
    和田さんは続けてりゃ絶対名捕手になれたと今でも俺は思ってるんだよね。
  • 涌井秀章とダルビッシュ有は、なぜここまで差がついたのか?

    中島大輔●文 text by Nakajima Daisuke小内慎司●写真 photo by Kouchi Shinji 07年、09年と最多勝を獲得し、09年には沢村賞に輝いた涌井秀章 1986年に生まれたふたりの天才投手の明暗が、今くっきりと分かれている。ふたりの天才投手とは、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有と埼玉西武ライオンズの涌井秀章だ。前者がメジャーで世界一の投手への階段を順調に駆け上がっている一方で、後者は防御率4.74(5月31日現在)と不振を極め、先発ローテーションを外されるなど、プロ野球人生最大の苦境に立たされている。ともに沢村賞を獲得するなど、かつては最大のライバルでもあった両投手の明暗。その要因はどこにあったのだろうか? 評論家の与田剛氏に話を聞くと、まず挙げたのがトレーニング方法だった。 「年齢とともに体は成長します。それぞれトレーニングをやっていたと思うの

    涌井秀章とダルビッシュ有は、なぜここまで差がついたのか?
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    t714431169 2013/06/02
    一人の人間が一生で振れる腕の回数は決まっているから、と思うことにしている。涌井は35歳ぐらいだと思って見てる。松坂は40歳。
  • 【JFL】日本サッカーを救った男・我那覇和樹のリスタート。「やりきる自信が出てきた」

    現在、故郷の沖縄にあるJFLのクラブ、FC琉球でプレイする我那覇和樹。今季はJ2昇格を目指す 拙著『争うは意ならねど』を出した後、中身を読んでいない編集者などから「なぜ、今、我那覇を書くのか」とよく聞かれた。憚(はばか)りながら、と前置きしてシンプルに答える。サッカーに携わる人たちに知って欲しい事実がそこにあるからです、と。 あなたが、サッカー協会に登録されているプレイヤー(プロは言うに及ばず、18歳以下の第2種、15歳以下の第3種、12歳以下の第4種、女子サッカー40歳以上のいわゆるシニア層、もしくはフットサルに興じる個人登録もすべて含む)なら、ちょうど4年前の今頃を思い起こして欲しい。 2008年の2月1日から、4月までの間にケガや持病の治療のために手術や静脈注射をした方は日中に何人くらいいるだろうか。なぜ、こんなことを問うのか。それは当時、日サッカー協会内でとんでもない医事規

    【JFL】日本サッカーを救った男・我那覇和樹のリスタート。「やりきる自信が出てきた」
  • 【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還

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    【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還
    t714431169
    t714431169 2011/12/20
    サッカーファンとしては、「大人気芸人のさんまがサッカー好きである」という事実がもたらした利益を理解してるつもりではあるんですけどね。/バルサの選手はお気の毒だった。
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