インターネットの利用実態について統計データをとりまとめ、毎年発刊されている「インターネット白書」も2007年版で12年目となる。INTERNET Watchでは、同白書に掲載されたインターネット人口などのデータを1997年版より記事で取り上げている。その関連記事50本をリストアップし、日本のインターネット普及の変遷を見る。(最終更新2007/7/20) 2007年6月21日発売の最新版「インターネット白書2007」(監修:財団法人インターネット協会、発行:インプレス R&D、定価:7,140円) に掲載されている、日本国内のインターネット利用者数推移のグラフ(詳細は、2007年6月13日掲載の記事を参照) ●インターネット白書'97 「インターネット白書'97」追加調査発表'97年末の日本のインターネット人口は884万人(1998/1/21) ●インターネット白書'98 日本のインターネッ
イベント「梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』」第2部のテーマは、「これからのSNSとブログについて」。パネリストにはSNS「GREE」を運営するグリーの山岸広太郎氏、はてなの川崎裕一が出席し、梅田氏と議論を展開した。第1部と同様、第2部の内容も梅田氏のブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」でPodcasting配信されている。 ● クローズゆえに「Googleに検索されない」ことがSNSの特徴 梅田氏はブログとSNSについて「ブログはオープンでSNSはクローズドなところが決定的な違い」と語った上で、「Web 1.0の最後のアプリがSNSだと思う」との自説を披露。「クローズだからコメントもつきやすく、未知の人がGoogleからやってくることもない。オープンが良い悪いの話ではなく、そこに明確な違いがある」と語った。 これに対してグリーの
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