長年の“絶食状態”で注目を集めた鳥羽水族館のダイオウグソクムシ「NO.1」が、2月14日に死亡しました。同館によると、その後の解剖で胃の内容物などは確認できず、死亡の原因は不明とのこと。これまで5回にわたって同館のダイオウグソクムシの様子を取り上げてきたニコニコ生放送は、NO.1のこれまでの“活躍”を再編集した追悼番組を、2月18日(火)午後10時から配信します。 ▽ ダイオウグソクムシについてのお知らせ | イベント・新着情報 | 鳥羽水族館公式ホームページ ▽ ダイオウグソクムシNO.1が急逝‐ニコニコインフォ 同館によると、NO.1が死亡した2月14日は、2014年で2回目となる餌やりの日だったそう。普段とメニューを変えて初めて「キビナゴ」を与える予定でしたが、同日朝からNO.1の動きが鈍く、弱っているように見えたとのことです。午後5時ごろに餌を水槽内に入れても反応が見られなかったた
(CNN) フットボール競技場3個ほどの大きさの小惑星が地球に接近している。時速約4万3000キロの速度で移動中で、日本時間の18日午前11時ごろ最接近して、地球から約320万キロの距離を通過する。 小惑星の状況は、潜在的に危険な天体を観測しているウェブサイトの「Slooh.com」でチェックできる。 1年前の昨年2月には直径18メートルほどの隕石(いんせき)が大気圏に突入してロシア・チェリャビンスクの上空で爆発し、割れた窓ガラスなどで1500人以上が負傷した。この事故は、地球に接近してくる小惑星に対して人類がいかに無力かを見せつけた。 観測サイトを運営する天文学者のボブ・バーマン氏は、「未知の小惑星が地球に衝突して被害をもたらす事例はだいたい100年に1度くらい発生しているようだ」と述べ、昨年のロシアの事例と1908年6月の隕石落下を挙げる。 「数百年に一度はさらに巨大な小惑星が衝突する
2014-02-17 賃上げまで否定する気楽な人たち トンデモ 【「失われた20年」がたった1年で全快しないことに怒る人たち】と【製造業に寄生していることを忘れた人たち】では、規制や日本語の障壁のおかげで国際競争から守られている第三次産業エリートが、日本経済再生の障害になっていることを指摘しましたが、その典型的な記事が掲載されていました。 春闘にも「1億総保守化」の波?首相の賃上げ要請に呼応する「一斉ベア要求」への違和感 (現代ビジネス) 【ドイツ連銀総裁の「失われた20年」分析】に示したように、日本のデフレ不況の原因は「円高+賃下げ」です。なので、再生の処方箋は「円高是正+賃上げ」になります。円高是正は政府・日本銀行の仕事ですが、民間の賃上げについては「要請」するしかありません。 しかし、この記事の筆者は、 市場経済の中で国際競争している大企業に対して、総理(国)が企業に賃上げを求める感
菅官房長官は記者会見で、記録的な大雪への政府の初動対応が遅かったという批判が民主党から出ていることに対し、安倍総理大臣の指示の下、政府全体で対応していると強調しました。 今回の記録的な大雪への政府の初動対応を巡っては、民主党の海江田代表が「政府は万全の体制を整えなければならなかったのに、きのうになってようやく調査団を派遣するなど、初動が遅れたというそしりは免れない」と批判しています。 菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、政府の対応について、先週金曜日の14日の午後12時半に関係省庁による災害警戒会議、16日と17日に関係省庁による災害対策会議を開くとともに、古屋防災担当大臣が山梨県側とテレビ会議を行ったこと、さらに自衛隊が15日には活動を始めたことなどを説明しました。 そのうえで、菅官房長官は「安倍総理大臣の指示の下、古屋防災担当大臣がしっかり対応しており、内閣全体として取り組んでいる」と
イエレンのFRB 世界同時緩和の次を読む 作者: 藤井彰夫出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2013/12/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る ※記述の誤りを修正し、注記を追加しました。(02/23/14) いわゆる「三本の矢」と称される現下の経済政策の下、日本経済は、物価がデフレの状況ではなくなりつつあり、雇用情勢も改善しているが、その一方で、消費税増税の実施を控え、家計の所得や消費の動向には懸念材料もみられる。こうした国内の動きとは別に、海外経済や為替レートの動向も、今後の日本経済に大きな影響を与え得る要素である。この点において、2月に就任したジャネット・イエレン議長のもと、米国FRBの金融政策がどのように変化するのかは、極めて重要な注目点といえる。 本書は、昨年大きな注目を集めた議長選出の経緯、イエレン新議長のライフヒストリー、
「クレベリン」という二酸化塩素による据え置き型の空間除菌製剤のテレビCMを見て疑問に思った。このテレビCMは、製薬会社のウェブサイトでも見ることができる。 ■広告ギャラリー:テレビCM|CM・特集|大幸薬品株式会社 以下、「」内がテレビCMのセリフで、()内が私のツッコミである。 「子供の免疫力は大人より弱い」(二酸化塩素のような化学物質に対する耐性も子供は大人より弱いかもね) 「二酸化塩素分子が空間中のウイルスや菌を99%除菌」(それってたぶん実験室のデータだけど、実際の使用条件で効果があるかどうかとは別問題だよね) 「医師がすすめる空間除菌」(ちょっと待った。誰がすすめているって?) こんなもんを勧める医師がそうそういるとは思えないが、メーカーのサイト*1で確認すると、683名の医師に対する「感染症対策として空間(空気)の菌やウイルスを除菌・除去し、空間をきれいな状態に保つこと(空間除
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