先日、発売から遅れながらもようやく『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探険録』を少し遊ばせていただきましたので、忘れないうちにゲーム開発者の視点で「こういう部分いいですね!」と特に感じたところをメモしておこうと思います。 私も現在、デッキ構築ローグライクRPG『片道勇者2』を開発しているので、よくできる工夫に気付けたならその意図は取り入れたいですからね! もちろんゲームのコンセプトは違うので、ちゃんとかみ砕いて理解した上で意図を取り入れていきたい所存です。 なお、この記事はシレン6のネタバレが満載ですのであらかじめご注意ください。 ※「ローグライク」というゲームシステムについてここでは詳しく説明しませんが、簡単に言うと「マップ上を1歩ずつ移動して、そのマップ上のまま敵に攻撃できたりアイテムを使ったりするシステム」のRPGです(普通のRPGにおける「戦闘パート」という概念がない!)
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