�
少し公開から日数がたちましたが、告知を。Flashの3Dエンジン「Papervision3D」の日本語版リファレンスガイドを立ち上げました。 Papervision3D™ 2.1 日本語 リファレンスガイド papervision3d-jp(プロジェクト) こちらは Papervision3D チームから公式に OK をもらって用意したもので、アーカイブレベルで提供されている最新のリビジョン 2.0.932 の ASDoc を翻訳したものです。有志で立ち上げたものなので未完成の部分も目立ちますが、元の英語版よりも全般的に解説を充実させて用意しているところが特徴です。もし Papervision3D で不明なことがありましたら、日本語版フォーラムとあわせてご参照くださいませ。 Papervision3D Forum – トップページ ブログ内の関連記事 Papervision3D の日本語フ
Webブラウザ上で3D表示(立体表示ではなく、遠近法などを用いた表示)を行うための仕様として、グーグルは昨年の4月にO3Dの開発を発表し、一方でモジラを中心にしたWebGLもそれ以前から標準仕様として開発が進められていました。 先週5月7日付けのグーグルの「The Chromium Blog」にポストされたエントリ「The future of O3D」で、グーグルはO3Dはこれまでの方針を変更し、WebGLをベースとしたJavaScriptライブラリとすることを明らかにしました。これにより、Webブラウザでの3D表示の標準APIはWebGLに一本化されます。 性能と環境に対するWebGLの懸念が払拭された グーグルがWebGLではなくO3Dを開発していた理由として、WebGLに関する2つの懸念があったことを明らかにしています。 1つはWebGLの性能です。WebGLはHTML5のCanva
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
MakeHumanはWindows/Mac OSX/Linux向けのオープンソース・ソフトウェア。3Dを使って人をモデリングしようと思うと専用のソフトウェアを使わざるを得ないだろう。だが汎用的な3Dモデリングソフトウェアでは細かな設定が難しいかも知れない。 詳細な設定が可能な人物モデリングツール そこで使ってみたいのがMakeHumanだ。細かな設定ができる、というよりもむしろ細か過ぎるくらいに設定が可能になっている。かつソフトウェア名の通り人のモデリングに特化しているのが特徴だ。マウスで回転させたり、関節を曲げたりして自由にモデリングができるようになっている。 設定項目は非常に多い。首の太さや歯の大きさ、目の設定一つをとっても十種類以上のパラメータが存在する。そうしたパラメータをマウスのドラッグだけで設定していくのだ。慣れるまでは非常に困難ではあるが、緻密な設定を行いたい場合はとても便利
今日からあなたもゲーム開発者! Epic Games,Unreal Engine 3用のゲーム開発キット「Unreal Development Kit」の無償配布を開始 ライター:朝倉哲也 Gears of WarシリーズやUnreal Tournamentシリーズなどで知られる北米のゲームデベロッパ,Epic Gamesは,同社が開発したゲームエンジン「Unreal Engine 3」の開発ツールキット,「Unreal Development Kit」の無償配布を開始したと発表した。 「Unreal Development Kit」ダウンロードサイト Unreal Engine 3といえば,現在非常に多くのタイトルに使われているゲームエンジンの一つ。このUnreal Development Kitを使えば,そんなUnreal Engine 3を使ったゲームが個人で開発できるというわけだ。
asPV3D でスリーディースリディーしたのを作るのも楽しいけど、2D 的なものを 3D に持ってきて表現するのも面白いかなーと思って作ってみた。 後悔はしていない。操作は特にできなくてクリックしたら跳ねるだけ。○天堂さんに怒られたら消す。ネタとしては未完成な感じだが、PV3D でのカメラ+Tweener の扱いが少し分かったので実りはあった。PV3D のバージョンは 2.0.883ソースはこれ。wonderfl にも post してる。 // PV3D で某ゲームを3D化してみた // // [遊び方] // ・クリックでジャンプする // ・それだけ package { import flash.events.Event; import flash.text.TextField; import org.papervision3d.view.*; import caurina.tran
クローキーのような技術を使えば、人がまるで別な空間にいるような映像を作り出すことができる。だがこれは一部を投影するのが精一杯だ。体の一部を別なものに置き換えて表示してしまうような技術があればもっと面白い映像が作れそうだ。 左に映し出された映像から右側の映像が出来上がる そのような操作を行うのに特別な機器は必要ない。Webカムとコンピュータ、それにehciがあれば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはehci、リアルタイム顔認識ライブラリだ。 ehciはWebカムを通して映し出される顔を認識し、その部分を3Dポリゴンに置き換えて表示することができる。Windows向けのデモアプリケーション(0.4)では顔のモデリングが限度だったが、最新版の0.6では顔以外の映像をそのまま投影できるようになっている。 Windows版 まるで石仮面を被ったような映像がehciによって映し出される。
モデリング要らず!Google 3Dデータを使って、1日で街のゲームグラフィックを制作する方法:一撃デザインの種明かし(3)(1/2 ページ) たった1日で簡単にできる3D。Google 3Dギャラリーで、斜めにオブジェクトを配置し、立体的に見せる「クォータービュー」グラフィックを制作しよう 3Dギャラリーでゲーム風グラフィック インターネット回線の高速化、パソコンのスペック向上などにより、数年前と比べるとユーザーのPC環境はがらりと変わりました。そのような状況の中で、いままでは、つくり手が避けていたような表現が再注目されています。 その1つに、多くのグラフィック表現を駆使したゲーム風のリッチコンテンツもあると思います。例えばDRAGON QUEST SWORDSのように大画面にアニメーションや動画で演出をしているものです。 今回は、簡単にできる『ゲーム風グラフィックの制作方法』を紹介した
3Dの間取り図を作成できる「Sweet Home 3D」最新版 Javaで実装された間取りソフト「Sweet Home 3D」の最新版が公開された。動作環境はJava実行環境が用意されたWindowsとLinux、Mac OS X 10.4 / 10.5、およびSolaris。Java Web Startまたは各プラットフォーム別のインストーラを利用して導入できる。ダウンロードおよび利用は無料。 Sweet Home 3Dは、3Dの間取り図を作成するアプリケーション。部屋の平面図を作成した後、ベッドやバスルーム、机や椅子などの家具を配置することで、間取り図を作成できる。家具は自動的に3Dオブジェクトとしてウインドウ右下の領域へ表示され、位置を変えることでリアルタイムに3Dの間取り図も変化する。3D空間は人間の目線で表示でき、視線も自由に調整可能。 今回リリースされた最新バージョンの1.7で
大掃除のついでに模様替えも...なんてふと思う今日この頃。 でも、なんのプランもなく、ただインスピレーションが沸くのを待って、部屋の中を動物園の白熊のようにウロウロしちゃったりしていないでしょうね。そんなときに、Webツール「Mydeco」の出番です。 2Dの図面上で模様替えのプランを立てられる、この無料サイト。ある程度、プランが固まったら、今度は3Dシミュレーションで上下左右360度すべての角度から確認できちゃうんですねー。しかも、他のユーザーのプランを確認できるし、オススメ家具なんかも見ることができるんです。 もちろんCADなどのスキルは不必要。「Mydeco」はとっても役立つインテリア計画ソリューションですよ。 Mydeco [via MakeUseOf.com] Kevin Purdy(原文/オサダシン)
3D仮想空間参入支援事業を展開するコア・ディメンションと、ホスティング事業を展開するフューチャースピリッツは28日、フューチャースピリッツのホスティングサービス上で、3D仮想空間サービス「Open Kansai」の提供を開始したと発表した。Open Simを使った仮想空間サービスをホスティングサービス上で提供するのは、ホスティング業界で初の試みという。 「Open Kansai」トップページ画面 Open Kansaiは、フューチャースピリッツのホスティングサービス上で、コア・ディメンションが構築した3D仮想空間サービス。米リンデンラボが提供する「Second Life」をベースにしたオープンソースソフトウェア「Open Sim」で構成されており、「Second Lifeに近い仮想空間環境を実現している」(同)。 仮想空間の導入を検討している企業担当者に向け、「Open Sim」を活用した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く