前回のwicket-seam関連エントリで書いた手順は忘れて下さい、無かったことにして下さいあの方法ではSeam自体は起動しているモノの、WicketのWebPage等がSeamの管理下に入っていません。そのあたりを見ていて、自分なりにわかってきた事をまず書き留めておくとします。SeamがWicketのComponentを自動登録する際には、「WEB-INF/wicket」直下の*.classをscanする。パス固定。めっちゃ固定。ちなみに、この「WEB-INF/wicket」については「org.jboss.seam.wicket.ioc.JavassistInstrumentor」で「public static String DEFAULT_WICKET_COMPONENT_DIRECTORY_PATH = "WEB-INF/wicket";」というカンジで定義されている。起動がめっちゃ