タグ

ブックマーク / shin1o.blogspot.com (10)

  • PubSubHubBubを経由してBuzzのFirehoseを #appengine で使ってみる

    ちょっと前に BuzzでFirehoseが使えるようになりました。 Activity firehose - Developer's Guide (v1): Using REST - Google Buzz API - Google Code Working with real-time updates - Developer's Guide (v1): Using REST - Google Buzz API - Google Code 今の空うさぎでは、FriendFeedはリアルタイム(FriendsがPostした瞬間にクライアントに通知される)になっていますし、TwitterもUserStreamを使うことでFirendFeed同様にリアルタイムになっています(Twitter側の制限のために、リリース版ではTwitterのリアルタイムはオフになってますが)。さらに開発版ではGoogl

  • #appengine でスキーマ変更に対応するバッチ処理を行う

    2009/11/05追記ひがさんより指摘を頂いて、30秒制限に関する補足を文中に青字で追記しました。いつもありがとうございます、助かります>ひがさん ここから文 タイトルの処理について、いくつかノウハウを書いておきます。ポイントは以下の2点。 全てのエンティティにスキーマバージョンを保持する ローカル環境からデプロイ環境へ直結してバッチ処理を実行する事で、30秒制限なんて無視してしまう 実例をもとに説明してみます。最近、appengine java night用のまとめページとかに使おうとしているサイトを運営していて、そこに「TwitterでAppEngine関連についてつぶやかれた内容を収集する」という機能を実装しました。しかし、つぶやきを保存する際の投稿者の情報として「Name」を保持しているものの「ScreenName」を保持しておらず、投稿者のタイムラインページへのリンクを作成

  • #appengine javaのdatastore操作は #slim3 がおすすめ

    自分はdatastoreのアクセスにJDOを使わない(個人的には、という意味ですが)し、Webアプリとしてのフレームワークという意味ではWicketTester並みの単体テスト環境が無いとイヤなので、slim3は今まで見送ってました。しかし、最近slim3がlow-level APIに対応したといぅ事でちょっと触ってみたりソースを読んでみたところ…S2JDBCを触っていた自分にとってめちゃくちゃ良いフレームワークとなっていました!これはスゴイ使いやすい。モチロンS2JDBC未経験の人でも全然おk。 自分としては「GAE/JのDatastore操作としてJDOから入るとハマる、誤解した理解をしてしまう」という意見をずっと持っていたので、ちょっと触る程度の初心者の方にはLow-Level APIで説明をしていました。ちょっと触ってもらうだけなら今まで通りでもいいですが、「実際に使っていくための

  • #appengine JavaではJDOは捨てましょう!

    Slim3のMLに次のようなタイトルの議題が上がっていた。 JDOを捨ててLow level APIへ?自分はSlim3は触らないからMLに投稿できないけど、この方向はすごく良い事だと思いました。 スレッド内で少し出ている「App Engine以外では動かなくなる 」は全く問題になら無いと思います。なぜなら、GAE/J用のシステムは設計レベルでGAEに特化してしまうので、結局GAE/J以外に移行するには設計からやりなおす事になり、そーなると実装レベルでJDOを適用して…という話にはならんと思うからです。 low-level APIのメリットその一これはずっと前からの意見なんですが、まず学習コストが低いですし、BigTableを勘違いせずストレートに理解しやすいんじゃないかと思います。JDOから入ると、従来のORMに使い慣れた人が従来のORMとして使ってしまい、あれ?とはまり込む気がします。

  • #appengine for java sdk1.2.2への対応方法

    14日の日時間の午前中にGoogle App Engine BlogにてGoogle App Engine for Java 1.2.2をリリースしたという公式のアナウンスがあった。その日の夜くらいに確認すると、mvnsearchのリポジトリにも1.2.2対応のモジュールがアップロードされているのが確認できたので、動作確認を行っていた。が!!単体テスト周りが結構動かなくて苦労したw やっぱり、mavenとeclipse両方で動作させる事ができなきゃツライんで、そこを目指す人向けにメモを書いておく。 公式のアナウンスより リリースノートのURLはhttp://code.google.com/p/googleappengine/wiki/SdkForJavaReleaseNotes。目玉としては、pythonのSDKにあるローカル環境でのDatastoreの確認を行う機能が搭載された事。これ

  • GAE/J+Wicket用のarchetypeプラグインを作成した

    2009-07-27追記SDKのバージョンに合わせてバージョンが変わってますので更新のエントリも参照する事! 久々にWicketを触っていると、"やっぱJava屋にはWicketが一番気持ちいいな…"となったので、前回のものに加えてWicket+GAE用のquickstartも作った。 使い方 maven2がインストールされてパスも通った状態で、以下のコマンドを実行してください。 $ mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=com.shin1ogawa -DarchetypeArtifactId=gae-wicket-quickstart -DarchetypeVersion=1.0-SNAPSHOT -DarchetypeRepository=http://gae-j-samples.sourceforge.jp/maven/repositor

    t_43z
    t_43z 2009/06/13
    素晴らしい!
  • GAE/J用のarchetypeプラグインを作成した[404 shin1のつぶやき ないわー Not Found: ]

    やっぱ依存関係とかはmavenを使わないと面倒だ。依存ライブラリのソースの添付とかも簡単にできるし。そんなワケでなんとかmavenとeclipseを共存させられないか、と四苦八苦していたのだがよぅやくなんとかなったっぽい。といぅわけでarchetypeプラグインを作ってみた。 http://gae-j-samples.sourceforge.jp/gae-jdo-quickstart/source-repository.html 使い方 まずはmaven的にプロジェクトを作成するartifactを作成するフォルダに移動して以下のコマンドを実行する。$ mvn archetype:create -DarchetypeGroupId=com.shin1ogawa -DarchetypeArtifactId=gae-jdo-quickstart -DarchetypeVersion=1.0-SN

  • PaaSのmorph LabsにJavaアプリケーションをデプロイしてみる

    めづらしくJavaのWEBアプリケーションをデプロイする事ができるmorph labsというPaaSを提供しているサービスがある。自作のJavaWEBアプリを動作させたい時はいつもAWSのEC2を使っていたけど、EC2は課金もあるし、morphでも試し見ようかなー、と。。。随分昔にアカウントを作ってアプリケーション用のスペースも確保していたものの、放置して忘れていた。すると最近morphから「放置し過ぎだからアプリケーションのスペースを削除したぞゴルァ!」のようなメールが来たので、そろそろ試してみることにしたw ダメな性格ですね! まずはmorph labsにアカウントとアプリケーションのスペースを作る 「Products」タブをクリック。左下の「Signup for FREE」をクリック。登録情報を入力してSubmitしたら確認メールが来るので、そのメールに書かれている「To activ

    PaaSのmorph LabsにJavaアプリケーションをデプロイしてみる
  • wicket-seam連携をjetty上で!(暫定版)

    前回のwicket-seam関連エントリで書いた手順は忘れて下さい、無かったことにして下さいあの方法ではSeam自体は起動しているモノの、WicketのWebPage等がSeamの管理下に入っていません。そのあたりを見ていて、自分なりにわかってきた事をまず書き留めておくとします。SeamがWicketのComponentを自動登録する際には、「WEB-INF/wicket」直下の*.classをscanする。パス固定。めっちゃ固定。ちなみに、この「WEB-INF/wicket」については「org.jboss.seam.wicket.ioc.JavassistInstrumentor」で「public static String DEFAULT_WICKET_COMPONENT_DIRECTORY_PATH = "WEB-INF/wicket";」というカンジで定義されている。起動がめっちゃ

  • GUIの自動試験ツール、FEST

    年末年始にGUIの自動試験ツールであるFESTを試したのでその紹介を。ちなみに、FESTとは「Fixtures for Easy Software Testing」の略称で、いくつかのProjectの組み合わせとなっている。昔「abbot」というProjectだったものの後継だと思われる。いつものようにmaven projectを作成し、pom.xmlを以下のように編集する。 <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://maven.apache.org/POM/4.0.0 http://maven.apache.org/maven-v4_0_0.xsd"> <modelVe

  • 1