Easiest, safest, and most powerful community-led database change management solution.
![ja:home [LiquiBase]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/907e3a8ae704e762d1e7188596b16157c183ca7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.prod.website-files.com%2F65266fce90932cab2b87433d%2F65aa6612055cec8b4f66ab87_og.webp)
Nathan Voxland氏は19日(米国時間)、LiquiBaseのプロジェクトサイトの日本語版が登場したことを発表した。日本語サイトの作成にはYasuo Honda氏の貢献が大きかったとされている。 LiquiBaseはJavaで開発されたデータベースの変更追跡やマネージメントを実施するためのデータベースライブラリ。データベースに依存しないライブラリで、データベースの変更や管理、トラッキングなどを実現できる。プロダクトはGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとでオープンソースソフトウェアとして公開されている。 今回の日本語化でトップページのみならずマニュアルも大半が日本語化されている。英語が苦手でLiquiBaseの採用を躊躇していた場合にはもう一度調査してみるといいだろう。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます LiquiBaseプロジェクトは11月19日、Java向けデータベース管理ライブラリ「LiquiBase」の新バージョン「LiquiBase Core 1.4.0」をリリースした。 LiquiBaseは、Java向けのデータベースの変更を管理する、データベース管理システム(DBMS)に依存しないツール。データベースに対して行われる変更を全て「change log」と呼ばれるXMLファイルに格納し、ソースコード管理システムでの管理を可能にする。同様のツールはほかにも多数あるが、複数の開発者間で変更をマージできることや、コードブランチを利用した開発が行えることなどが、LiquiBaseの特徴だとしている。各種IDE向けのプラグインが用意され
LiquiBaseとは LiquiBaseというプロダクトをご存知だろうか。LiquiBaseは「データベースのリファクタリングツール」と銘打つプロダクトで、先月27日にバージョン1.3がリリースされている。本稿では、現在注目を集める同プロダクトの基本的な使用法を紹介したい。 LiquiBaseの最も大きな特徴は、データベーススキーマの変更管理を行える点にある。この部分が「データベースのリファクタリングツール」と呼ばれるゆえんだ。 プログラムコードに対して行う通常のリファクタリングでも、それを思い切って行うためには、リファクタリング作業を理解し、かつアンドゥ機能を完備したIDEや、いざというときにロールバックを行うためのバージョン管理システムなどが不可欠だ。LiquiBaseは、リファクタリングの前提とも言えるそうした機能を提供するツールだと言ってよい。 同ツールは、書籍『Refactor
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