RSSフィードを作成できるオンラインサービス「modiphi」がバージョンアップし、RSSリーダー機能、フィード検索などを追加した。携帯電話に対応したソリューションも発表した。 RSSフィードを作成できるオンラインサービス「modiphi」がバージョンアップし、RSSリーダー機能、フィード検索などを追加した。無料で利用できるが、今回のバージョンアップに合わせて、IDを登録しなければすべての機能が利用できないようにマイナーチェンジも行った。Internet Explorer 6.0/7.0、Firefox 2.0以上のブラウザをサポートする。 modiphiがバージョンアップ、RSSリーダー機能も搭載 modiphiは、ブログを持たなくても情報をRSSフィードの記事として直接作成・発信できるオンラインサービス(5月18日の記事参照)。従来からあるRSSフィードの収集機能(フィードアグリゲータ
サンブリッジは5月18日、ブログやウェブサイトなどを開設せずにRSSフィードの生成・配信を行うサービス「MODIPHI」ベータ版を公開した。会員登録すれば個人・企業ともに無料で利用できる。 基本的にMODIPHIはウェブ上のCMSであるため、既存のブログサービスと比較すると概要がわかりやすい。ブログの場合、CMSに情報を入力すると一つのエントリーが生成され、その更新情報を伝えるためにRSSフィードが配信される。 それに対してMODIPHIは、ブログのようなウェブサイトをまったく生成することなく、“RSSフィードのみを配信するサービス”だ。 事業を率いるサンブリッジの小川浩氏によれば、上記のような「ブログを前提としないフィード生成・配信サービス」を“Edge Feeder”と呼ぶそうだ。そしてMODIPHIは日本初の本格的Edge Feederになるという。Edge Feederのメリットは
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