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Python3000に関するt_43zのブックマーク (4)

  • 第4回 Python 2.xから3.0への移行方法 | gihyo.jp

    2008年中に正式リリースが予定されているPython 3.0ですが、それに先だって2.x系の最新版であるPython 2.6のリリースが計画されています。2.6には、除算機能の変更や as を使った例外の表記方法など、3.0に搭載される一部の機能が追加される予定です。また、3.0非互換のコードに対する「警告モード」が搭載されます。 まず2.6からはじめよう Python 2.6はPython 3.0への橋渡し役となる、とても重要なリリースと位置づけられています。既存のPythonユーザはまず2.6を使うことで、ある程度Python 3.0に備えることができます。3.0で予定されている後方互換性を崩す仕様変更の「緩衝材」として、2.6が用意されているわけです。 Pythonには、言語のコアとなる実行バイナリの他に、膨大な標準ライブラリが搭載されています。標準ライブラリの多くはPython

    第4回 Python 2.xから3.0への移行方法 | gihyo.jp
  • 第3回 言語仕様、組み込み関数、クラスへの変更 | gihyo.jp

    Pythonでは、ソースコードの1行目、または2行目に #coding: utf-8のように記述することによって、ソースコードのエンコードを指定できます。Python 2.5からは、マルチバイト文字列を含むソースコードのエンコードを必ず明示するよう仕様が変更されています。エンコードを指定することで、インタプリタはソースコードをUnicodeとして扱うことができます。 マルチバイトについては、Python 2.xでは、文字列リテラルやコメント内に利用できるだけでした。Python 3.0からは、変数名などの識別子にUnicodeを利用できるようになりました。英数字を含むASCII文字列だけでなく、アクサンやウムラウトを含む文字、ロシア語など、より多彩な文字列を変数名やクラス名に利用できるようになっています。 このように、Python 3.0では言語仕様に近い部分にも多くの変更点があります。今

    第3回 言語仕様、組み込み関数、クラスへの変更 | gihyo.jp
  • 第1回 Python 3.0の思想と意義 | gihyo.jp

    2007年の8月に、オブジェクト指向スクリプト言語Pythonの次期バージョンである「Python 3.0」のα1がリリースされました。12月には引き続いてα2がリリースされています。Python 3.0は、2008年8月に予定されている正式版リリースに向け、順調に開発が進んでいます。 この特集では、「⁠Python 3000」という愛称で呼ばれるPythonのバージョン3.0について、現時点でわかっていることをお伝えします。機能追加や仕様変更の詳細についてだけでなく、実働するコードや2.xからの移行方法についても、必要に応じて掲載していく予定です。 実際にPython 3.0の話に移る前に、ちょっとだけ時間を過去に戻してみましょう。 Python 3000にまつわる昔話 「Python 3000」という言葉が初めて世の中で使われたのは、私が知る限り今から8年前のことです。著名なPytho

    第1回 Python 3.0の思想と意義 | gihyo.jp
  • 第4回 正式版リリースが迫るPython 3.0 | gihyo.jp

    みなさんはPythonの「バージョン3000」について聞いたことがあるでしょうか。 「Python 3000」とは、Pythonの次期バージョンである3.0につけられた愛称です。もともと「西暦3000年に完成予定」という、Pythnonista特有の毒のあるジョークからつけられた愛称でした。世紀をまたぐ壮大なジョークから受ける印象とは異なり、当初の予定通り最初のアルファ版がつい先月、2007年の8月末にリリースされました。 Python 3.0を一言で言い表すなら「現実路線」です。無理をせず、開発者コミュニティにも移行に関わる大きな痛みを強いず、現実的かつスムーズに、Pythonという言語を進化させる。それがPython 3.0が目指しているゴールといえます。 Python 3.0の主な変更点 Python 3.0では、以下のような変更が行われる予定です。 ・割り算演算子の変更 整数÷整数

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