AWSアドバンスドコンサルティングパートナーの一員として活動する株式会社スタイルズが、AWS導入、移行、開発、セキュリティ、運用保守など、すべてのご相談に乗らせていただきます。 AWSを導入したいが何から始めたらいいかわからない 既存のベンダーが新技術に弱く、良い提案がもらえない クラウドの導入にセキュリティの不安がある AWSをとりあえず導入したが、さらに活用していきたい 社内にAWSの知見を持っている人がいない AWSならではのシステム開発を詳しく知りたい
今回は、MySQLのストレージエンジンの中でも特に有名な「MyISAM」と「InnoDB」の2つを取り上げます。MyISAMはMySQLのデフォルトストレージエンジンで、ストレージエンジンを指定せずにテーブルを作成するとMyISAMが選択されます。もう一方のInnoDBエンジンは、MySQLに豊富なトランザクション機能を提供するストレージエンジンとして有名です。 まずはそれぞれのテーブルファイルの構造について解説し、最後にInnoDBのトランザクションについて解説します。 各ストレージエンジンのファイル構造を説明する前に、前知識としてMySQLのディレクトリ構造について説明します。 MySQLのデータベースディレクトリには、バイナリログと呼ぶデータベースの更新情報を格納するファイルと、2つのサブディレクトリが存在します(図1)。 「mysql」ディレクトリには権限テーブルと呼ばれるMySQ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く