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ここのところ、Google App Engine上でアプリを作っている私だが、iPhoneアプリとかを作り慣れている私としては、単純なHTMLページの組み合わせでUIを作るというのでは面白くない。そこで、サーバーがModel、クライアントがViewとControllerというアーキテクチャととことん追求してサービスを作っているのだが、そのためにはさまざまなUI部品を作らなければならず、そこにやたらと時間がかかっている。 始めた当初は、「今はオープンソースの時代だからUI部品もオープンなものを集めてくれば済む」と軽く思っていたのだが、実際に使おうとすると不必要に複雑だったり、汎用化されすぎていたりしてそのままでは使えないものが大半。結局のところ、そのまま使える品質のJavaScriptライブラリはjQueryのみで、それ以外は、(1)オープンなものを元にシンプルなものを作り直す、(2)スクラ
Webフォームから飛んできた値について、入力チェックを行わないということはまずないだろう。数字のところに文字列が入ったり、必須のものが入っていなかったりすることはよくある。だからこそサーバサイドのプログラムでチェックはするのだが、ユーザビリティを考えるとクライアントサイドでも入力チェックを行いたい。 リアルタイムで行われる入力チェック 入力チェックのJavaScriptを作る、なんていうと面倒な感じがするがVanadiumを使えば開発者の方でなくともチェック機能が実装できてしまう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはVanadium、jQueryを使ったクライアントサイド入力チェックライブラリだ。 Vanadiumは入力項目のクラスでチェック内容を指定するようになっている。そのためVanadiumさえ読み込めば、HTMLを変更するだけで入力チェックが実装できるようになる。入力必須や
JaValidとは 今回はJaValidを紹介したい。JaValidはJavaオブジェクトの状態を検証するためのオープンソースのバリデーションフレームワークである。JaValidを用いることで、Javaオブジェクトが取り得る状態の条件を設定して検証することができるようになる。 条件の設定にはアノテーションを利用する。たとえば@NotNullを指定されたオブジェクトに対してバリデーションを実行した場合、もしそのオブジェクトがNULLであったらエラーメッセージを出力する。条件をグループ化し、グループごとにバリデーションを実行できるような機能も提供される。 JaValidは単体で用いることもできるが、JSFやFacelets、Spring Framework、そして各種データベースとのインテグレーションもサポートしている。したがってこれらのフレームワークを利用している場合においても、自然な形でバ
時々、Webサイトで入力している内容をその場で判定するものがある。入力必須の項目やメールアドレス、パスワードの一致などでエラーがあればすぐに表示してくれるので、送信してから修正すると言った二度手間がなくて便利だ。 Webブラウザ上で入力チェックを実行する サーバ側でも入力チェックは行うが、ユーザビリティを考えるとオンラインでも検証したい。そんな検証システムを簡単に作れるのがyavだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはyav、JavaScriptの入力チェックライブラリだ。 yavは入力必須はもちろん、数字のみや文字のみといったチェックもできる。メールや日付、文字の長さなどといったフォーマットによるチェックや、「and」と「or」による他の項目の値によって入力チェック内容を変更する機能もある。多言語にも対応している。 設定はこのようになる 入力フォーマットを規定することも可能で、予
入力された値の検証は最終的にサーバ側で行わなければ意味がない。が、ユーザビリティを考えるとブラウザ上でチェックし、通知できれば便利に違いない。問題はそうしたチェック機能を実装するのが手間だと言うことだ。 jQueryを使ってWebブラウザ上で入力チェック 動的なフォーム生成でも柔軟に対応できるくらいシンプルな入力チェックライブラリがjQuery Inline Form Validation Engineだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはjQuery Inline Form Validation Engine、jQueryプラグインで提供される入力チェックライブラリだ。 jQuery Inline Form Validation Engineの良い点は、入力チェックがブラウザ上で行われ、かつそのエラー内容が入力項目の横にフローティングで表示される所だ。吹き出し風になっており、非
Teeda や SAStruts に慣れてしまったせいか Validation を XML には書くのはやはり抵抗があるので、spring-modules-validation で利用できる Bean Validation Framework を使います。ソースコードはこんな感じになります。 x.dto.LoginDto package x.dto; import java.io.Serializable; import org.springmodules.validation.bean.conf.loader.annotation.handler.MaxLength; import org.springmodules.validation.bean.conf.loader.annotation.handler.MinLength; import org.springmodules.val
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