ドットインストール代表のライフハックブログ
リモートデスクトップソフト「IgRemote」の約10倍の速度向上が図られたという超高速リモートデスクトップソフト「ZeroRemote」が開発者IchiGeki氏のWebサイトにおいて公開された。対応OSは、Windows 2000 / XP / Vista、Windows Server 2003 / 2008。 ソフトは、遠隔でPCを操作可能なリモートデスクトップソフトとなり、離れた場所にあるWindows PCに表示されているデスクトップ画面をみたり、流れている音声を聞くといった使い方も可能となる。 「ZeroRemote」起動画面 ZeroRemotoではDirectXを用いることにより高速処理を実現、開発者IchiGeki氏の環境では従来ソフトである「IgRemote」の約10倍の速度向上が可能になったという。動画やアニメーションなどの描画、音声伝送、ファイル転送、クリップボード
Mac OSXをメイン環境にしているが、Windowsを操作したいときもある。そうしたときにとれる手法は幾つかあるが(Parallelsなど)、Mac OSX側には負荷を与えない方法として、リモート操作をよく利用している。 リモート操作にも幾つかあるが、個人的に便利だと感じているのはリモートデスクトップだ。Windows側は画面がロックされてしまい、一人しか操作できないという問題はあるが、一人で扱う分には問題ない。そしてそのときに利用するのがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはMicrosoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0、Mac OSX向けリモートデスクトップクライアントの新版だ。 Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0は正式版は1.0.3が最新になっている
インターネット経由でリモートPCを操作可能にするソフト「CrossLoop」が公開された。Windows 98以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページよりダウンロードできる。 「CrossLoop」は、インターネット経由でPCを操作して、パソコンの操作やソフトの設定で困ったPC初心者を遠隔地からサポート可能にするソフト。操作される側にネットワークの知識がなくても容易にセットアップできるのが特長で、NATやファイヤーウォールが有効な環境でも特別な設定が不要なのがうれしい。 セットアップは簡単。まず、操作をされる側(以下、ホスト)と操作する側(以下、ゲスト)の双方で本ソフトを起動し、ホスト側で自動生成される12桁のアクセスコードをゲスト側へ伝えよう。次に、ホスト側で[接続]ボタンを押したあと、ゲスト側で伝えられたアクセスコードを入
Microsoft Corporationは、最大15人で同時に1つのデスクトップを共有できるソフト「Microsoft SharedView」のBeta 2 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから入手できる。 「Microsoft SharedView」は、1台のPCのデスクトップを複数のユーザーで共有し、閲覧や操作ができるソフト。異なるネットワーク上のユーザー同士でも、特別な設定を必要とせず手軽にデスクトップを共有できるのが特長だ。最大15ユーザーの同時アクセスに対応しており、そのうち任意の1ユーザーが共有デスクトップを操作できる。ほかのユーザーはデスクトップ上にマーカー線を描き込むことが可能で、ユーザー同士のテキストチャット機能も備えている。 たとえばPCに詳しいユーザーが、ほかのユーザー
遠隔地のPCを操作するというニーズは多い。リモートのサポートや、自宅サーバへ接続する場合などだ。LinuxやUnixであればSSH等で良いのだが、Windows系ではそうはいかない。 個人的にもごく簡単に使えるリモートアクセス環境が欲しかった。そこで出会ったのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはShowMyPC、リモートアクセスソフトウェアだ。 ShowMyPCが手軽なのは、サーバとクライアントが一つのソフトウェアで提供される点にある。機能自体はVNCを利用しており、サーバとしてRealVNC、クライアントとしてUltraVNCを利用しているようだ。 使い方は簡単だ。「Show My PC to Remote Users」をクリックすると、パスワードが生成される。これをリモート接続側が入力するだけで接続が開始される。IPアドレスの指定も不要だ。接続はSSHを利用したセキュ
Mac OSX上でWindowsを動作させられるソフトウェアはParallels DesktopやVMWare Fusion、そしてオープンソースではQ emulatorもある。いずれもIntel Macになった恩恵ともいえるソフトウェアであるが、動作速度は本物には敵わない。 単純な作業であれば十分であるが、バッチ処理などをやらせようと思うと辛いだろう。そうした時に使えそうなのがリモートアクセスだ。 今回紹介するフリーウェアはMicrosoft Remote Desktop Connection Client for Mac、Microsoft謹製のリモートデスクトップクライアントだ。 Microsoft Remote Desktop Connection Client for MacはMicrosoft製とあって、きびきび動作してくれる。CPUはあくまでもリモート接続先のPCのものを利用
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