2021年11月16日のブックマーク (2件)

  • 子どもがいてもいなくても、世界について考えるのは難しくなってると思う。 - シロクマの屑籠

    ta-nishi.hatenablog.com リンク先の文章は、子どもを持たない大人が増えることで自分の代までしか考えない人も増え、世界の持続可能性が危機にさらされるのではないか、といった趣旨だ。「私の死んだ後のことなんかどうでもいい」と皆が考えるようになり、後々の世界に思いを馳せなくなったら、世界の持続可能性は怪しくなるだろう。欧米を中心に若い人たちが世界の持続可能性について大きな声をあげ、その槍玉に挙げられているのがそのような大人たちであることを思い出したりした。 セカイ系とは何か ポスト・エヴァオタク史 (SB新書) 作者:前島 賢SBクリエイティブAmazon でもって、リンク先の筆者は「セカイ」というサブカルチャーの語彙を使って、そうした大人たちの世界観が自分を中心とした狭い範囲にとどまっていること、ために未来を志向しない自己中心的な死生観を持っていることを指摘している。親に

    子どもがいてもいなくても、世界について考えるのは難しくなってると思う。 - シロクマの屑籠
    t_6bar10
    t_6bar10 2021/11/16
  • 家族やプライベートを犠牲にして仕事や実績を得ていたことから目を背けられなくなった件

    新型コロナウィルスの影響によって、急激に働き方が変わってきた。コロナ禍の初期、大体1年目においては、まだタイトルのような「家族やプライベートを犠牲にして仕事や実績を得ていた」ことから目をそむけることができていたし、なんとなくモヤモヤしていたけれど、そのような考えにある種至っていないような感覚であった。 コロナ禍の初期は、働き方が一気にオフラインからオンラインになって、出張や勤務など多くの時間的な制約から解き放たれ、随分と様々なオンラインの取り組みやコミュニケーションに参加しやすくなった。また、そのタイミングで僕はInfraStudyと呼んでいる大規模オンライン勉強会を企画し、運営してきた。 そういった様々なオンライン上の取り組みの中で「オフラインだったら夜の勉強会や懇親会に参加できるけれど、オンラインだったら家族もいるし難しい」といったような話を聞くことが増えてきた。その時僕は、正直、なぜ

    家族やプライベートを犠牲にして仕事や実績を得ていたことから目を背けられなくなった件
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    t_6bar10 2021/11/16