判断軸 1. 成長しそうか 過去成長してきたか 年齢に比例したスキルを持っているか その経歴で精力的にスキルアップしてきたと考えたときに、どのようなスキルを持っているのが適切か考える。 例えば優秀なSEと優秀なコーダーは別であり、優秀なコーダーとしての能力がないSEが優秀でないとは言えない。 過去成長してきた人であればある程度の業務内容の違いは吸収できると考える。 エンジニアリングの分野は広いため、面接者自身の経験で必須スキルを判断しない。 たとえば高負荷サービスを経験してない人に負荷対策知識について聞いて、成長性がないと判断はできないだろう。 自分の得意分野でマウント取っても、自分の穴を埋める存在は取れない。 地頭の良さ 複雑な概念を理解する力を持っているか 複雑な概念を説明する力を持っているか その人の触れてきた技術について、深いところまで理解しているかを、なぜ?なぜ?で掘っていく。