Simply Cool! CPUクーラーは素材や構造はシンプルですが、そこには確かな経験と技術が詰め込まれています。
各種入力ソースで、ドットバイドット表示、アスペクト比固定、フル表示が可能なほか、PC入力では1ドットを縦横2倍にして表示するモード、AV入力では16:9モード、そして、表示までの遅延を少なくするゲームモードなどを備える。ゲームモードにおいても、画面縦横比率の設定が可能としている。 また、白飛び/黒つぶれを抑える「アドバンスト・コントラスト・コントロール」や、ブロックノイズ除去、3次元Y/C分離、3次元ノイズリダクションを統合した高画質化回路「MFコア」を搭載。小画面機能は、アスペクト比を16:9または4:3のソースに合わせて表示可能で、親画面が見えるよう透過表示にでき、「アクアPinP」と呼称している。PinPの組み合わせは、親画面はPC入力(DVI-DまたはミニD-Sub15ピン)固定で、小画面は親画面以外のすべての入力に対応する。
メーカーや種類の異なる機器のリモコンコードを学習して、1つのリモコンで複数の機器を操作可能にする学習リモコン。Harmonyシリーズの最大の特徴は、パソコンとリモコンをUSBで接続して、Webベースのアプリケーションでリモコンの機器制御設定を作成できること。 操作したい機器のリモコンコードをパソコンで設定でき、専用アプリケーション「Harmony Remote Software 5.3」上で機器を選択すると、同社のサーバーにアクセスしてリモコンコードや制御情報をダウンロード。Harmonyにそれらの設定を反映できる。ソフトの対応OSはWindows 2000/XPと、Mac OS X v10.2以降。Intel Macについては、発売後にアップデータ提供で対応する予定。 同社のデータベースには4,000社、17万5,000以上の機器のリモコン情報が登録されている。このリモコン情報は同社、も
2台の3.5インチSerial ATA HDDが内蔵できるThecusのGigabit Ethernet対応NAS用HDDケース「N2100」が発売となった。実売価格は37,800円〜39,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 「N2100」は8月中旬に登場した3.5インチSerial ATA HDDが4台内蔵可能な「N4100」のバリエーションモデル。大型筐体を採用する「N4100」はハイエンド向けの印象が強かったが、「N2100」の筐体はサイズが幅160×高さ85×奥行き200mmと比較的コンパクトでパーソナルユースとしても気軽に導入できそうだ。 また、外付けHDDなどを接続できる3基のUSBポートや、アップルの音楽管理ソフト「iTunes」との連携を可能にするサービス「iTunes Server」を装備するのも特徴。フロントパネルには外付けHDDへのコピーがワンプ
ThecusからRAIDにも対応したNASキット「YES Box N2100」が発売! 「N4100」の廉価版! 2005年10月1日 Thecusから以前紹介した「N4100」の廉価版にあたるNASキット「YES Box N2100」が登場した。2台のSerial ATA接続のHDDを搭載可能で、RAID 0/1/JBODの構築も可能となっている。 同社のウェブサイトによると、内部にはIntel製の「IOP 600MHz」を搭載。デュアルのギガビットイーサネットを装備しており、Mini-PCIスロットも用意されているためオプションでIEEE 802.11g/b対応のワイヤレスネットワークカードを装着可能だ。本体前面には電源ボタン、USB 2.0コネクタ×1のほかに、接続したUSBストレージをまるごとコピーするためのボタンを用意。データの吸い出しも簡単にできるようになっている。そのほか
Serial ATA HDDが4台内蔵可能なGigabit Ethernet対応のNAS用HDDケース「N4100」がThecusから登場した。ドスパラ秋葉原本店での実売価格は69,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 複数台のHDDが内蔵できる製品が登場するなど、NAS用のHDDケースもハイエンド志向が強まりつつあるが、今回の「N4100」のようにSerial ATA HDDが4台内蔵でき、さらにGigabit Ethernetにも対応するというハイスペックの製品の販売を確認したのは今回が初めてだ。 使用できる1台あたりのHDDの最大容量は400GB。内蔵したHDDは容量をまとめて1ドライブとして使えるほか、RAID 0/1/5構成も可能となっている。筐体はサイズが高さ199×幅167×奥行き223mmで、200WのATX電源を搭載している。 また、内部の基板上にM
PCI ExpressとAGPの両ビデオカードにネイティブ対応、さらにCPUソケットも変更可能、という自在な拡張性をもったSocket 939マザーボード「939Dual-SATA2」がASRockから発売された。実売価格は8,893円〜9,480円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 このマザーボードは、ノースブリッジ側からPCI Express x16を、サウスブリッジ側からAGP 8Xを引き出す、という変わった構成で、チップセットにはULiの最新チップセット「M1695」(ノースブリッジ)と「M1567」(サウスブリッジ)を初めて採用したもの。 ネイティブ対応なのは、もちろんこのチップセットの仕様で、ノースブリッジのM1695はグラフィック用のPCI Express x16スロット(1本)またはPCI Express x8スロット(2本)に加え、PCI Express x
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く