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2008年8月31日のブックマーク (3件)

  • スカイクロラ :押井守の描く恋愛 - HPO機密日誌

    押井守と鈴木敏夫の対談を聞いている。聞いているうちにあまり考えがまとまらなくなった。スカイクロラが描く閉塞的な世界はほんとうにリアルな話で、アニメ業界ですらもう人材がいなくなっていて一定以上のクオリティーの作品はできないだろう、と。映画自体も、制作体制というリアルも実に希望のない話だね。 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ - TOKYO FM 80.0 - 鈴木敏夫 しかし、この閉塞感こそが私たちの未来なのかもしれない。 この数百年は世界が一気に縮んだ。言葉を換えればひとりひとりがアクセスできる範囲は、空間としても時間としても爆発的に拡大した。誰でもその気になれば地球上のどこへでもいける。そこら辺の図書館にいけば、過去から未来にわたって人類の叡智を好きなだけ味わうことができる。ネットはすべての時間と空間をこのディスプレイと私の間という点に縮約させた。 過去においてもっとも大切であったのは、時間と空

    スカイクロラ :押井守の描く恋愛 - HPO機密日誌
    t___s
    t___s 2008/08/31
    うわ、レダが・・・なつかしい。
  • スカイ・クロラ見てきた: たけくまメモ

    先日『スカイ・クロラ』見てきましたが、その前の日に会った人が、押井ファンを自認していたにも関わらず口を極めて「つまらない」と連呼していましたので、どれだけアレなのかガクブル気分で見てきましたが、事前に原作も読まず一切の情報を入れず、期待値を下げて行ったのが功を奏したのか、わりと面白く見られました。 つうか、画面もカラーなのにモノクロみたいにわざと彩度を落とした色遣いで、コントラストがハッキリしない薄ぼんやりと霞がかかったような映像が続きますので、前半は確かに退屈な感じがしました。戦闘シーンはさすがに迫力がありましたが、基的には会話劇で、ところどころに地味ながらよくわからないセリフやシーンがある。こんな調子でこのまま終わるのかなあと思っていたら、後半になって、前半のわからない所が実は伏線だったりすることがわかってくる。それで最後にネタバレの長ゼリフがあって伏線が綺麗に回収されて終わるので、

    t___s
    t___s 2008/08/31
    最後はねぇ、最後はなぁ・・・でもこの最後が監督らしさなのかねぇ。監督について詳しくわからないからなんとも。コメントにあるようにイノセンスより全然おもしろいと自分は思った。
  • モナ・リザを80ミリ秒で描き出すNVISION 08「draw a MONA LISA in 80 milliseconds!」: DesignWorks Archive

    世の中には様々なアート作品がありますが、世界的も知られていて、最も有名な美術作品の一つモナ・リザ。そのモナ・リザをペイントボールを発射して80ミリ秒と言うほんのわずかな間で描きあげるショーがビデオカードの大手、NVIDIA主催の「NVISION 08」なかで行われたCPUGPUを比較したショーで開催されていましたので紹介したいと思います。 これは1102個のペイントボールを超巨大な装置で、一斉に打ち出し描きあげる手法をとっています。言葉ではなかなか想像しづらい部分がありますので、YouTubeに実際のイベントの様子がアップロードされていましたので、下記に貼付けておきます。 動画は以下から YouTube - Adam & Jamie draw a MONA LISA in 80 milliseconds! at NVIDIA's Show 最初に描写しているスマイルマークとは桁違いな描写

    モナ・リザを80ミリ秒で描き出すNVISION 08「draw a MONA LISA in 80 milliseconds!」: DesignWorks Archive
    t___s
    t___s 2008/08/31