オンラインゲームなどに活用される通信ミドルウェアの開発などを行うコミュニティーエンジン。確かな技術力とこの分野では“老舗”と言われるほどの認知度を築いたことから、「TechVenture 2008」の受賞企業の一社に選ばれた。中嶋謙互社長に現状と今後の展望を聞いた。 インターネットとオープンソース --会社設立の経緯を教えて下さい。 コミュニティーエンジンは2000年5月に設立し、通信ミドルウェアの開発などを行ってきました。 僕は幼少期からパソコンに触れて育ってきたこともあり、5歳くらいからビデオゲームを改造するプログラミングの真似事のようなことを始め、その後もゲーム関連のプログラミングに明け暮れてきました。僕がゲーム関連の仕事をしているのは、ある意味で当然の流れのようにも思えます。 起業ということで言えば、高校2年の夏に友人たちとゲーム会社もどきを作りました。その高校時代の挑戦はうまく行
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コミュニティーエンジン株式会社(Community Engine Inc.)は、主にネットワークを用いた事業を展開していた株式会社。2010年9月30日付けの株主総会の決議により、解散した[1][2]。 スクウェア・エニックスグループに属していた。 運営目的として「人間の遊び心と創造性を、引き出し、組み合わせ、増幅する術を開発すること。」[3]を掲げており、その事業内容は多岐に渡っていた(詳しくは事業内容の項を参照)。 中国に子会社(稀億網絡軟件(北京)有限公司)を有していたが、2007年2月15日に解散している[4]。 事業内容[編集] 前述の通り、事業内容は多岐に渡るが、主だったものには以下のものがある。 ネットワークミドルウェアVCEの開発 統合型ミドルウェアWorld Synthesizerの開発 環境シミュレーターgumonjiの開発、運営 VCE[編集] ネットワークを用いたオ
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