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  • 『エリシア・クロロティカ(Elysia Chlorotica)』

    エリシア・クロロティカ(Elysia Chlorotica)という 生き物がいる。 成長すると木の葉のような形で色は緑色という 体長数センチの「ウミウシ」の仲間で、 アメリカの東海岸の塩沼に生息している。 といっても、北はカナダのノバスコシア州から 南はフロリダ沿岸地域までの非常に広い範囲で 生息している。 大人になっても変身する前はこんな姿だ。 ↓ この生き物が一般的にも有名になったのは、 New Scientistという雑誌の2008年11月25日号で その奇妙な生態に関する報告記事が掲載されてからだ。 エリシア・クロロティカは、「植虫類(しょくちゅうるい)」 として分類されている生物なのだ。 「植虫類」というのは、植物と動物の両方の性質を 併せ持った雌雄同体の生物ということだ。 この奇妙な生物の一生を 是非とも読者の皆さんに紹介したい。 春になって水温が暖かくなると、 エリシア・クロ

    『エリシア・クロロティカ(Elysia Chlorotica)』
    t_f_m
    t_f_m 2015/06/22
    "ウイルスたちは、エリシア・クロロティカが大人になって 卵を産み、次世代の準備もできたとなれば、 大人たちはもう無用とばかりに殺してしまうようにも 見える。"
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