かつてこの国の首相は言いました。 『募っているという認識で、募集しているつもりはなかった。』 端的に言って頭沸いてんのかなって感じなんですがそんなことはどうでも良いんです。私は募っておるし、募集しておるわけなんです。結婚相手を。なのに誰も募集してこないんだ。 まぁこのままでは結婚出来ないのは必定とも言える状況でありまして、何かを変えなければと悩んでおりましたら来ましたよ。船が。渡りに。 なんと隔月刊で発行部数約5,000部を誇る紙媒体から寄稿依頼を頂きました。まぁその媒体っていうのがその名もかの有名な【社内報】って言うんですけどね。 社内報に社員が寄稿するのなんて当たり前だろって話なんですがその時のやり取りを聞いてください。 本社『id:haretarasakeさん、お疲れ様です。』 酒『お疲れ様です。』 本『実はお願いがありまして。』 酒『(嫌な予感)ほう。』 本『社内報に寄稿してもらい