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  • 国家総合職教養区分合格体験記~ある熊野寮生の「国総教養」珍道中~ | 千万遍石垣

    2021年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分に合格しました。この記事はそのときの顛末をまとめたものです。試験対策のお役に立てるかはわかりませんが、こんなやつでも受かるのだということで気が楽になることはあるかもしれません。ご笑覧ください。 国家公務員総合職(いわゆるキャリア官僚)の採用にはいろいろな試験がありますが、その中でも特色ある試験が教養区分(通称「国総教養」)です。他の試験種別は春に試験が行われますが、教養区分は秋に実施されます。従って受験年齢制限も他の試験種別より緩く、現役入学なら3回生秋から、1浪なら2回生秋から受けられます。内容は「専門科目試験を課さない」ことが特徴で、幅広い知識・知能や課題解決能力、政策立案能力を評価するとされています。雑に例えると「AO入試の官僚採用試験版」と言えるかもしれません。倍率は例年10倍~20倍以上と高いですが、専門科目が問われない

    国家総合職教養区分合格体験記~ある熊野寮生の「国総教養」珍道中~ | 千万遍石垣
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    t_f_m 2023/12/16
    2021年12月の記事
  • 現実化する学生への言論統制 ―京都新聞コラムから― | 千万遍石垣

    京都新聞に、学生へのインタビューを申し込んだ際の大学側の驚くべき回答についてのコラムが掲載された。(『京都新聞』「記者コラム虫めがね 学生の声の『加工』」2021年2月13日付朝刊、8面) 要旨は以下の通りである。 京都新聞は、大学のコロナ禍における現状を取材するために、某大学に取材を申し込んだ。その際に、大学側と学生の双方に話を聞こうと考え、学生にも話を聞きたいと話したところ、その大学の担当者は、「学の見解と異なることを言わない学生を指定しますので、その学生に話を聞いて欲しい」と言い、さらに、「取材を受ける学生とは事前に話す内容をすりあわせる」とまで発言した。この条件は到底呑めないと考えた京都新聞は、別の大学で取材を行った。 これは、恐ろしい事態である。京都新聞のコラムでは、件の回答を行った大学について、「京都市内のある大学」としか述べていないが、これを読んでくださっている方々の多くは

    現実化する学生への言論統制 ―京都新聞コラムから― | 千万遍石垣
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    t_f_m 2021/02/15
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