ブックマーク / www.news-postseven.com (19)

  • Suchmos・HSUさん死去 地元紙に乗った小さな記事を繋ぐ“点と線”

    《7日午前7時10分ごろ、相模原市南区東林間5丁目の小田急江ノ島線の東林間~中央林間間で、同区在住の音楽家の男性(32才)が藤沢発新宿行きの急行電車にひかれ、死亡した》 10月8日、神奈川県の地元紙の片隅に載った小さな記事だ。報道から1週間後、NHK紅白歌合戦にも出場した神奈川県を拠点とする32才の人気アーティストの死が、所属事務所によって公表された。 《「Suchmos」のベーシスト、「HSU」こと小杉隼太さんが永眠いたしました》 この哀しき点と点は、非業の線として繋がる──。 Suchmosは、2013年に結成された男性6人組のバンドだ。ロック、ソウル、ジャズ、さまざまな音楽ジャンルを取り入れて、唯一無二の世界観を創り上げて人気を博す。2018年にはサッカーW杯のNHKテーマソング『VOLT-AGE』が話題になり、同年の紅白歌合戦にも初出場するなど、活躍の場を広げていた。 「なかでも小

    Suchmos・HSUさん死去 地元紙に乗った小さな記事を繋ぐ“点と線”
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    t_f_m 2024/05/26
  • 勝負の世界に生きる4人の棋士 中村太地八段、都成竜馬七段、斎藤明日斗五段、徳田拳士四段がグラビアに登場

    将棋は集中力や相手のことを考える力、論理的能力も育まれる。お子さんと一緒にぜひ楽しんでほしいですね」。小学6年生のときに全国小学生名人戦で準優勝し、将来はプロになりたいと思った。両親に伝えると不安な様子だったが、次第に息子の意思を尊重して応援してくれるようになった。 12才で棋士養成機関の奨励会に合格し、17才でプロデビュー。エリートコースを歩んできたが、勝負の世界で生き残るのは大変だ。「AIが出てきてから戦術的にどんどん洗練されて、棋士のレベルも上がり続けている。少しでも気を抜くとおいていかれてしまう」。息抜きに、『M-1グランプリ』やバラエティー番組を見るのが楽しみだそう。

    勝負の世界に生きる4人の棋士 中村太地八段、都成竜馬七段、斎藤明日斗五段、徳田拳士四段がグラビアに登場
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    t_f_m 2024/03/27
  • 広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演映画、ロケ車が大破事故 プロデューサーや監督は大けが、公開は大幅延期も

    「第一報を聞いたとき、広瀬さんは小さく悲鳴をあげ、そのまましばらく言葉が出なかったそうです。広瀬さんと共にトリプル主演する、杉咲さん、清原さんも事故について聞かされた直後は、相当なショックを受けていました」(映画関係者) NHK連続テレビ小説で主演経験のある、広瀬すず(25才)、杉咲花(25才)、清原果耶(21才)。そんな旬の演技派女優3人が主演する映画が、予期せぬ事故によって“公開危機”に陥っているという。壮絶な事故が起きたのは、撮影が順調に進んでいた6月初旬のことだった。 「地方でのロケを終えた帰路のことでした。監督やプロデューサーが乗り込む6人乗りの車が都内に向けて走行していたところ、対向車線を走行していたトラックが突然、車線をはみ出してきたそうです。車は避ける間もなく、トラックが車両の右側に衝突。右側の座席に座っていた3人が大けがを負いました」(前出・映画関係者) けがを負ったのは

    広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演映画、ロケ車が大破事故 プロデューサーや監督は大けが、公開は大幅延期も
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    t_f_m 2023/07/12
  • 【ガリにタバコの吸い殻】被害を受けた「すし銚子丸」は泣き寝入り「被害届が受理されなかったんです」

    回転寿司チェーン大手「スシロー」の岐阜県の店内で、醤油ボトルや湯呑みをペロペロと舐めて元の場所に戻すなど少年による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された問題で、スシローの運営会社「あきんどスシロー」が問題を起こした少年に対し、約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。 今回のスシローの提訴を受け、週刊ポストは迷惑行為を受けたほかの企業に今後の対応を取材したところ、多くの企業が「警察の捜査を受けてから今後の対応を考える」と民事での損害賠償請求を否定しなかった。 その一方で、苦しい状況に置かれているのが、回転寿司チェーン「すし銚子丸」だ。銚子丸では今年2月、横浜都筑店で卓上に置かれていたガリの容器に電子たばこの吸い殻が混入していることが発覚。関東にあるすべての店舗で、ガリや醤油、わさびといった共用の品や、小皿や湯呑みといった器を撤去し、店員がそのつど提供する形に変

    【ガリにタバコの吸い殻】被害を受けた「すし銚子丸」は泣き寝入り「被害届が受理されなかったんです」
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    t_f_m 2023/06/16
  • 松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か

    ベルトが肩にい込むほどの大荷物を大きな黒バッグに入れて歩くショートヘアの女性は、出演舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」を終えて帰宅する女優の松たか子(45才)。もう片方の右脇には、楽屋でも愛用しているものなのか。筒状のストレッチヨガボールを抱えている。 そして、そのパンパンに膨れ上がった黒バッグの中身は、なんとパン。1994年から28年間もの長い間、CMキャラクターを任され続けている山崎製パンの看板商品『ロイヤルブレッド』だった。ある演劇関係者が言う。 「共演した皆さん、スタッフの方々に、パンを差し入れされていたようです。松さんの山崎製パン愛はクライアントとCM出演者の枠を超えています。今は9月ですから、まさに山崎パンの“秋祭り”が開催されたんです(笑い)。 ちなみに昨年の主演連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)やコロナ禍前の主演大泉洋さん(

    松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か
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    t_f_m 2022/09/14
  • 公然わいせつ逮捕「RYO&YUU」、性的動画アップは「親公認」だった 22歳の女は愛知・香嵐渓で全裸に

    「細かいことはよくわからないけどコロナでバイトもできなくて、お小遣いが入るならいいかなという感じ。目元に特徴がないからマスクで口元を隠せば誰にもバレないと思いました」 昨年6月末に動画投稿を始めて、ファンサイトも開設。あっという間に月収200万円を超えた。稼いだお金は基的に吉野容疑者が管理し、山容疑者は月5万円だけ受け取ることになっていた。吉野容疑者は「女子大生が大金を手にしたら金銭感覚が狂います。お小遣い5万円にして、あとは必要に応じて渡します」と語っていた。 「RYO&YUU」は、年の差19歳のカップルという点をアピールしていた(逮捕時に報じられた年齢の差は16歳)。女子大生の山容疑者は、なんと家族公認で活動していると公言していた。 「家族とRYOは面識があり、動画のことは母と妹に話してあります。身バレは嫌なので、バレた時はRYOと結婚して専業主婦になります(笑)。別れたらどうな

    公然わいせつ逮捕「RYO&YUU」、性的動画アップは「親公認」だった 22歳の女は愛知・香嵐渓で全裸に
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    t_f_m 2022/07/06
  • 本土復帰50年『ちむどんどん』では描かれない沖縄ヤクザの裏面史【後編】

    土復帰の時期が描かれている『ちむどんどん』だが、実際の当時の沖縄は、さまざまな勢力がつばぜり合いを繰り広げていた 土復帰から50年の節目に、沖縄を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』が放送されている。一方、沖縄では、朝ドラでは描かれない“裏面史”もある。フリーライターで『サカナとヤクザ』などの著書がある鈴木智彦氏がリポートする。(前後編の後編。前編から読む) * * * 那覇派の頭目は空手道場の天才少年で、スターと呼ばれた又吉世喜だ。彼も実弟にタクシー会社を経営させていた。会社は合併を繰り返し、那覇最大のタクシー会社に成長した。当時、沖縄のタクシーに乗車中は、ヤクザの悪口を言えないという笑い話もあった。 コザ派と那覇派は、沖縄で大ブームだったビンゴゲーム遊技場の利権で揉め、沖縄ヤクザの第一次抗争がスタートする。コザはスターを旧日軍の飛行場に連れ出し暴行するが、スターは空

    本土復帰50年『ちむどんどん』では描かれない沖縄ヤクザの裏面史【後編】
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    t_f_m 2022/06/01
  • 本土復帰50年『ちむどんどん』では描かれない沖縄ヤクザの裏面史【前編】

    「やんばる」では過激な抗争が繰り広げられていた(1992年の暴対法施行時に聴聞を受けた旭琉会幹部。写真/共同通信社) 土復帰から50年の節目に、沖縄を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』が放送されている。一方、沖縄では、朝ドラでは描かれない“裏面史”もある。フリーライターで『サカナとヤクザ』などの著書があるフリーライターの鈴木智彦氏がリポートする。【前後編の前編】 * * * 『ちむどんどん』の舞台となる“やんばる”は、山が重なり合う森林地帯で、ヤンバルクイナといった天然記念物や貴重な動植物の宝庫だ。主人公の一家が暮らす「山原村」は架空の集落なので特定できないが、沖縄島北部、名護市以北と考えていい。那覇市や沖縄市からは距離があり、観光客はあまり足を運ばないだろう。レンタカーを借りても名護市を越え、国頭郡部町の『美ら海水族館』に行くのがせいぜいで、やんばるをドライブするの

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    t_f_m 2022/06/01
  • 佐々木朗希「衝撃の登板回避」 大船渡・國保監督が真相初告白

    ちょうど1年前、高校球界を揺るがす事件が、岩手で起きた。大船渡の3年生だった「令和の怪物」こと佐々木朗希(現・ロッテ)を巡って、県大会決勝でまさかの「登板回避」という判断が下された。将来を嘱望される右腕を守る“英断”か、甲子園を目指す球児の夢を絶つ“独善”か──1年の時を経て、國保陽平監督が「あの日」の真実を初めて明かした(取材・文/柳川悠二=ノンフィクションライター)。 「壊しちゃいけない」 令和の怪物こと佐々木朗希(18)がいた夏から365日、今も大船渡を指揮する國保陽平(33)は、まるで憑き物が落ちたように、活き活きと采配を振っていた。 岩手高野連の独自大会となった今夏初戦。笑顔で選手に声をかけ、身振り手振りを駆使して積極的に策を講じていく。 常に表情が硬直していて悲壮感が漂い、どこか選手との距離も感じられた1年前とは何もかもが違った。國保は言う。 「プレッシャーがあったんでしょうね

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    t_f_m 2022/04/11
    完全試合の件で掘り起こされてた / 2020年の記事
  • 悠仁さまの文学賞入賞作文の一部が他の人の文章と酷似 宮内庁は参考文献の記載漏れを認める

    秋篠宮家の長男・悠仁さま(15才)が文学賞に入賞された作文の一部が、それより以前に発表されたほかの人の文章に酷似していることがわかった。高校入学という新生活の門出を前に、過去の作文が今再び注目を集めている。 「素晴らしい賞をいただき大変うれしく思います」 2021年3月20日、悠仁さまは福岡県北九州市が主催した「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に選ばれた表彰式で、率直なお気持ちを語られた。 作文のタイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。悠仁さまが小学5年生のときに、紀子さまとプライベートで小笠原諸島を訪れた思い出を400字詰め原稿用紙19枚に綴られた。 「お茶の水女子大附属中の夏休みの国語の課題で作文コンクールに応募するものがあり、2年生のときに学校を通して応募された作文が佳作に選出されたのです。コロナ禍によってオンラインで行われた表彰式では、喜びのお言葉のほかに『父島や母島に暮らす

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    t_f_m 2022/02/19
  • 明石家さんまが告白「やっぱりワクチン打つことにした」

    高齢者を対象とした新型コロナのワクチン接種が始まった時期に、「僕は打たないつもり」と発言していた明石家さんま(66)。その後、一般向け接種が進むなか、人に改めて聞いたところ、「やっぱり打つことにした」と話す。どのような心境の変化があったのだろうか。 さんまは5月15日に、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』で、「僕は打たないつもり。誰かに回してあげたい」と発言。その理由について、「66年間、1回も(ワクチンを打ったことが)ないんですよ。ここでワクチンを打つと、体が変わってしまうので俺は打たないって」と語っていた。 この発言は大きな反響を呼び、ネット上では「接種を受けることが当然という風潮のなか、よくぞ言ってくれた」「打つ打たないは人の自由」といった肯定的意見が上がる一方、「影響力のある人なのだから発言を考えてほしい」「志村けんさんのような悲劇は見たくないか

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  • 五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催賛成か」直撃

    『週刊ポスト』(5月24日発売号)が、東京オリンピック・パラリンピックの是非を考える貴重なデータを公表している。スポンサーとなった71社の企業を対象にアンケートを実施し、1、7月開催に賛成か、2、開催の場合は無観客にすべきと思うか、3、有観客で開催の場合、社員に会場での観戦を推奨するか、という3つの質問を投げかけた。国民の7割、8割が反対する巨大イベントを3720億円もの協賛金で支えている彼らには、「なぜ五輪を後押ししているのか」を答える義務がある。 実は、こんな当たり前の報道が他メディアでできないことこそが日の重大事なのだ。その理由は簡単だ。世界のどこでも、これまでの五輪ではあり得ないことだったが、今回は国内の大手新聞社すべてが五輪スポンサーに名を連ねているからである。五輪には莫大な税金が投入され、環境負荷や国民負担も伴う。開催の是非はもちろん、開催方法や予算の執行状況などを国民が監視

    五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催賛成か」直撃
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    t_f_m 2021/05/23
  • 好きなものに囲まれて逝った40代オタク男は「孤独死」だったのか

    高齢者の問題として話題になることが多かった「孤独死」だが、単身世帯(一人暮らし)が全年代で増えているいま、年齢を問わない問題になりつつある。そして2020年7月には、遺品整理や特殊清掃を行う株式会社ToDo-Companyから「オタクの孤独死が急増」と発表されたのを目にして、落ち着かない気持ちになった一人暮らしの人も少なくないだろう。俳人で著作家の日野百草氏が、好きなものに囲まれてこの世を去ったオタクの死について考えた。 * * * 「葉月のやつ、まだブラウン管だったのか、最期まで変わらないな」 限りなく埼玉に近い東京都区部、親御さんの許可をいただき見慣れたアパートの一室に入る。もう20年以上前か、このアパートでネオジオの格闘ゲームに興じたり、古いアニメを見てはああでもない、こうでもないと一晩中語り合ったのは。部屋の中は驚くほど変わっていない。時が戻ったみたいだ。このアパートの住人は、葉月

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    t_f_m 2021/01/12
  • 開成高校「兄弟替え玉」で退学処分発覚 謎が謎を呼ぶ大騒動

    「保護者や生徒はこの話題で大騒ぎです。この春に入学した高校1年生の生徒が、人が入試を受けていない“替え玉受験”だったことがバレて退学になったというんです。ママ友LINEでは色んな情報が飛び交い、話を聞けば聞くほど“なんでそんなことになったの?”という疑問が次から次へと湧いてくるんです」 そう話すのは私立開成高校に息子を通わせる保護者だ。 東京・荒川区にある開成高校は中高一貫の男子校で、39年連続東大合格者数日一の高校として知られる。2020年の東大合格者数は185人。2位の筑波大附属駒場の93人の約2倍という圧倒的な進学実績を誇る。 当然、高校入試は偏差値70超と全国最難関だが、その開成高校に“入試を受けていない生徒”が通っていたというのだ。 「9月15日、高校の1年生のA君に退学処分が下されたことが、生徒に伝えられました。驚いて理由を尋ねた生徒もいたそうですが、先生は答えなかった。不

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    t_f_m 2020/09/28
  • 小島瑠璃子 19歳上キングダム漫画家と「福岡縁結び連泊愛」

    手は恋人つなぎの、こじるりと原泰久氏 時は令和2年7月下旬──福岡・博多駅の地下品売り場には、マスク姿でも笑顔と分かる、仲睦まじいカップルの姿があった。女性は買い物かごを自ら持ち、材を選んでいく。レジで男性が支払いをする間、寄り添う女性は自然と彼の腕に自分の腕を絡ませていた。 「女性は黒いジャージに細身のジーンズ、男性もストライプのシャツにジーパンというラフな服装でしたが、女性は一際スタイルが良く目立っていました。よく見たらタレントの小島瑠璃子さん(26)でびっくりしました」(居合わせた買い物客) 小島は「こじるり」の愛称で親しまれ、『アッコにおまかせ!』(TBS系)、『サタデープラス』(TBS系)などバラエティから情報番組まで数多くの番組に出演している。 そんな彼女が親しげに寄り添った男性は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載中の大人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏(45)だ

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    t_f_m 2020/08/01
  • テンピン麻雀解禁記念!? 検察庁前麻雀大会「黒川杯」ルポ

    東京高検の黒川弘務前検事長の賭け麻雀問題を皮肉り、SNS上で企画された「第1回テンピン麻雀大会『黒川杯』」。“会場”となった検察庁前は大混乱に陥ったという。取材したライターの清義明氏がリポートする。 * * * 新型コロナウイルスによる自粛要請のなか、旧知の新聞社社員と賭け麻雀をしていたとして、東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏がさらに国会で問題になっている。 賭け麻雀は賭博罪とされていたものが、「社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」(法務省刑事局)ということで、いわば無罪放免となったからだ。衆院法務委員会での法務省刑事局長の答弁によると、いわゆる「点ピン」つまり1000点100円のレートであれば、犯罪にあたらないということだ。これは画期的な公的な見解である。日の賭博罪におけるグレーゾーンだった違法と適法の判断に、法務省お墨付きの「黒川基準」ができたことになる。 この一件で、

    テンピン麻雀解禁記念!? 検察庁前麻雀大会「黒川杯」ルポ
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    t_f_m 2020/06/02
    "黒川氏の”功績”を称えて麻雀牌は黒"
  • 療養中の財津一郎が語った「タケモトピアノ」CM誕生秘話

    中古ピアノの買い取り大手であるタケモトピアノ(大阪府堺市)のCMで「ピアノ売って、ちょうだ~い」というフレーズに始まる軽妙なステップと歌声を披露したのは、財津一郎氏(85歳)である。自宅療養中の財津氏が今回、『週刊ポスト』の取材にCM撮影の秘話や、現在の生活について語った。 * * * ──タケモトピアノのCMに出ることになった経緯を教えてください。 財津:もう20年以上も前のことだからね──。タケモトピアノは、東南アジアの貧しい幼稚園や小学校にピアノを送るボランティア事業をやっていたんです。かつて、高度経済成長下の日では、ピアノを手に入れたがる人が多かった。夫婦が一生懸命努力して稼いで、子供のためにピアノを買っていたんです。その子供が独立した後は、ピアノが花瓶置きや棚みたいになっちゃっていたので、それを回収してリメイクし、東南アジアの教育施設に送っていたんです。 僕も音楽が好きだし、

    療養中の財津一郎が語った「タケモトピアノ」CM誕生秘話
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    t_f_m 2019/11/12
  • セクシー声優 リストバンドになるTバックを開発し特許申請

    人気ゲームアイドルマスター』や、話題の海外ドラマ『ゴップガール』のゴシップガールナレーションなどで活躍する一方、写真集などではセクシーグラビアも披露。そんな“セクシーすぎる声優”として幅広いメディアで活躍するたかはし智秋がなんとも奇抜なグッズを開発した。 たかはし人によって“Wristunder(リスタンダー)”と命名されたそのアイテムは一見するとTバックだが、一部を分解して腕に巻くとリストバンドへと変身する世界初のグッズとなっている。 たかはしはリスタンダー誕生秘話を以下のように語った。 「この度、写真集を発売するにあたり、『何かセクシー要素の高いグッズを作りましょう』というご提案を頂き、Tバックとか下着もいいけど、男の子は置いてけぼりで……と思った時に、“例えばTバックがリストバンドになるとか”と提案し出来たのがこのリスタンダーです」 現在たかはしは開発者として特許も申請中とのこと

    セクシー声優 リストバンドになるTバックを開発し特許申請
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    t_f_m 2013/02/23
    キングはどこに向かっているんだ……
  • 女性の“潮吹き” 「愛液説」「尿失禁説」に続き「射精説」|NEWSポストセブン

    いまやAVでは当たり前のように登場する「潮吹き」。男なら「一度は吹かしてみたい」と思うものだが、その「潮」の正体はこれまで“永遠の謎”とされていた。 潮吹きについて初めて医学的に言及されたのは、1944年に遡る。ドイツ人医師エルンスト・グレーフェンベルクが、性欲を喚起する場所として「Gスポット」を発見。そこを刺激することによって、「ある液体」が膣口から飛び散る現象について言及したのだ。しかし、その液体が何であるかやメカニズムについては解明されなかった。 その後も数々の性科学者がこの謎に挑んだが、愛液があふれ出したものという「愛液説」、膣口からではなく尿道から尿が出ているとする「尿失禁説」など諸説飛び交い現在に至っている。女性外性器8000例の研究をもとに、『日女性の外性器』という大著を著わした故・笠井寛司博士もまた、「潮吹きとは、尿失禁である」との見解を発表していた。 しかし最新研究によ

    女性の“潮吹き” 「愛液説」「尿失禁説」に続き「射精説」|NEWSポストセブン
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    t_f_m 2012/05/16
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