東京ビッグサイトで開催中のロボデックスにおいて、NECフィールディングのブースで「モーションフィギュア」が公開された。 キャラクターや動物のフィギュアに心を奪われた経験は誰しもあるとは思うが、モーションフィギュアとはまさに動くフィギュア、ロボットが実現するひとつの世界でもある。 最近では「踊るフィギュア」として一般紙で取り上げられることもあり、モーションフィギュアが会話機能を持てば生活のパートナーして入り込む可能性も感じられるようになってきた。 というのも、モーションフィギュアではないがホログラム技術を使ったコミュニケーションロボット(バーチャルホームロボット)「Gatebox」(逢妻ヒカリ)が、約30万円の価格にも関わらず1ヶ月で300台の注文を集めたことも既報の通り。 バーチャルホームロボットは「おかえり」と言ってくれる存在として注目されていて、ホログラム同様、会話機能付きのモーション
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