ある日、オレの目に興味深いニュースが目に入った。シャープのロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ)」で11台(そのハンパな数字の理由は何?)限定プレミアムモデルを作り、そのモニターを募集するというのだ。聞けば、そのモデルは女の子のイラストがプリントされ、かわいい女の子の声でしゃべるという。 関連記事 ツンデレ妹が部屋を掃除? - ロボット掃除機「ココロボ」に萌えボイスモデル(2014年3月25日) どうやらオレが思っていたほど、オレとKさんの仲は深くなかったようだ……。11台という中途半端で不自然な数字なのだから、いっそ1台だけオレに貸して、「あれは10台の誤植でした」とか言い訳すればいいのに……とも思ったが、借りられないものは仕方がない。そんなわけで、あることを思いついたオレはすぐさま、現在市販されているココロボの最上位機種「RX-V200」の貸し出しをお願いした。 ちょっと小さくて
シャープが6月上旬に発売するロボット家電「COCOROBO」(ココロボ)。その第1弾が、円盤形のロボット掃除機「RX-V100」だ。自律的に室内を動き回り、床を掃除するという点は海外メーカー製品と変わらないが、「日本メーカーならでは」(同社)の吸引力に加え、スマートフォン連携やボイスコミュニケーションなど、コダワリと“遊び心”が詰まったロボット掃除機だ。 吸引力は2~5倍 ロボット掃除機が日本市場に登場しておよそ5年。忙しい生活の中で「時間を有効に使いたい」というユーザー層に受け入れられ、2011年には20万台前後が売れたという。年間500万台の掃除機市場に占める割合はまだ5%程度に過ぎないが、単価が高いため金額構成比では10%前後となる。また今後も市場は拡大する見通しで、シャープでは2012年に前年比125%の25万台と予想している。 勝手に動き回り、バッテリーがなくなると自分で充電台に
ダイソンの社内行事! 掃除機の部品でオートレースする(動画)2012.04.16 12:00 そうこ なんて楽しそうな職場! 掃除機でお馴染みのダイソンにはこんな面白いイベントが。開発者達が自作の車でレースをするのですが、車を作るのに使われるのは...なんと掃除機の部品のみ! あの吸引力を利用したレースなんですね。ダイソンならではです。 走るために作られたのではない部品を上手いこと組み合わせてレースに挑む。中には、人が乗れるようなゴーカートを作った社員も。開発者冥利につきますね。 [YouTube via Geekosystem] そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
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