まるまどの小松洋一です。 8月は、あと2回の活動報告を予定しています。今回は、「みかん酵母パンとは何か」をご紹介します。そして、次回は「みかん酵母パンの美味しい食べ方」です。 「みかん酵母パン」は、私が2015年4月に地域おこし協力隊として、柑橘栽培の盛んな今治市上浦町(大三島)に赴任したことから始まります。 地域の特産品である柑橘を使って、地域のアピールに繋がる商品開発ができないかと考え、「柑橘酵母パン」の開発をはじめました。当初は温州みかんだけではなく、レモンや八朔、デコポンなど色んな柑橘から酵母を起こして、パンを焼いたら面白いと思い「柑橘酵母パン」と言っていたのです。でも実際に酵母を起こしてみるとレモンや八朔は果実に糖分が少ないため、砂糖を加えないと酵母が活性化せず、さらに皮の苦味が残りやすく、あまりパンには向いていないということが分かりました。 一方で、温州みかんは、蜜柑の糖分だけ
こんばんは。 先日、新年会で、レモンのような、みかんのような、いや、レモン? 可愛いらしい実を1つ、いただきました。 こういう果物をもらうとウズウズ・・・。酵母を起こしてみたくなります。 起こす?! そう、彼?彼女?達はまだ、この果物の中で眠っているのです。 彼らを目覚めさせるのだーーーーーーーーー!!!!! ↑と、心の中で呟きながら、観察してみたいと思います。 1月20日 消毒したビンに、 8つ切にしたレモンと水(ペットボトルの)、砂糖を入れます。 温度管理に使ったものはヨーグルティア 余談ですが、未だ、これでヨーグルトを使ったことはありません。 中は、こうなっています。 布巾を布団代わりに(´・ω・`) 温度は25℃にセットしました。 お友達のパンの先生と酵母トークをしたところ、 酵母は、狭くてぎゅうぎゅうなところが好きなんですって。 仲間と密着していたいみたい。寂しがりやなんですね。
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