タグ

桜島と火山に関するt_furuのブックマーク (4)

  • 桜島大正大噴火の恐怖~流れる溶岩で島と半島が地続きになった日

    今から約100年前の1914年1月12日。 後に桜島大正大噴火と呼ばれる大爆発が発生した。 その規模は有史以来、最大クラスに匹敵しており、たとえばマグマや火山灰などの噴出物総量は、江戸時代に関東地方を壊滅的にした富士山の宝永噴火(1707年)を上回り、最近では雲仙普賢岳の約10倍規模だったとされる。 また、噴火規模の詳細はまだ明らかではないながら、21世紀では最悪の被害となった御嶽山を上回るのも確実だ。 なんせ、それまでは海に浮かぶ完全な“島”であった桜島が、この噴火によって大量の溶岩などが錦江湾(きんこうわん)内に流れ出し、大隅半島を陸続きにしてしまったのである。 いかに大きなものだったか想像ができよう。 では、被害の規模はいかほどのものだったか?

    桜島大正大噴火の恐怖~流れる溶岩で島と半島が地続きになった日
    t_furu
    t_furu 2019/02/02
    桜島「大正噴火」の話
  • 桜島の山体膨張 2013年8月規模以上の噴火が発生する可能性 - 西日本新聞

    桜島の山体膨張 2013年8月規模以上の噴火が発生する可能性 2015年01月06日(最終更新 2015年01月06日 10時53分) 福岡管区気象台と鹿児島地方気象台は6日午前10時30分、桜島の状況に関する解説情報第002号を出した。 それによると、大隅河川国道事務所の有村観測坑道、および、京都大学防災研究所のハルタ山観測総合坑道に設置している傾斜計と伸縮計に、1日ごろから山体の膨張と考えられる変化がみられる。昨日以後も同じ変化が続いている。 このことから、2気象台は、同様の変化がみられた、2012年7月24日および2013年8月18日に発生した、多量の噴煙を噴出する噴火と同規模、もしくはそれ以上の噴火が発生する可能性があるとして、厳重な注意を呼びかけている。 現在、桜島の火口周辺警報は「噴火警戒レベル3」で、入山規制が継続している。 昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2キロの範囲では、

    桜島の山体膨張 2013年8月規模以上の噴火が発生する可能性 - 西日本新聞
  • 鹿児島の人たちはよく活火山の周りに住めるよね : 2chコピペ保存道場

    t_furu
    t_furu 2013/04/03
    "鹿児島県民は鹿児島大好き"
  • 朝日新聞デジタル:九州の火山、活動活発 桜島・新燃岳ともに警戒レベル3 - 社会

    【安田朋起、斎藤徹】世界有数の火山国日のなかでも、九州は「火山大国」だ。  国内110の活火山のうち九州は17、全国47の常時観測火山でも九つだが、気象庁が噴火警報を発令中に限ると6火山のうち4火山が九州。うち二つは人が住む地域近くまで影響が及ぶと予想され、噴火警戒レベルが現時点で最高の「3」に引き上げられている。  その一つが鹿児島県の桜島。地球上で最も活発な火山の一つで、約60万人が暮らす鹿児島市が近いのも珍しい。  今も噴煙をあげる南岳(1060メートル)は約4千年前に活動を始めた。大噴火を100〜300年ごとに繰り返し、多数の死者を出してきた。1471〜76年の「文明噴火」、1779年の「安永噴火」、1914年の「大正噴火」が代表例。大正噴火で東側に流れた溶岩は海を埋め、桜島が大隅半島と地続きになった。46年に起きたひとまわり小規模の「昭和噴火」とあわせて4大噴火と呼ばれる。  

    t_furu
    t_furu 2012/12/02
    桜島、まだ元気なんだなー。
  • 1