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科学技術に関するt_furuのブックマーク (2)

  • NHKが仮想物体を「触っている」感覚を再現できる装置を開発

    「人にやさしい」放送技術の研究から生まれた装置です。 NHKが視覚に障害のある方に情報を伝達する手段として、指や手で物を触れたときと同様の感覚を再現できる触力覚提示装置を開発しました。この装置を使うことで、そこに物体があるかのように触り心地を仮想的に再現することができます。 指先には4ミリの刺激点が5つ設置され、それぞれに力が加わることで実際に触っているような感覚を再現。これまで1つだけだった刺激点を複数に増やすことで「物の輪郭をなぞる感覚」の再現が可能になり、物の形状をより明確に識別することができるようになったそうです。 研究成果は5月30日から6月2日までNHK放送技術研究所で開かれる「技研公開2013」で展示されます。 [NHKプレスリリース] (KITAHAMA Shinya)

    t_furu
    t_furu 2013/05/14
    "5/30〜6/02 「技研公開2013」" / ちょっと気になる
  • スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部

    スティーム・パンクというのは、来はSFの用語だ。 SFの源流は(定義にもよるが)19世紀に遡る。ジュール・ヴェルヌはフランスで1864年に「地底世界」、1865年「月世界旅行」、1870年「海底二万マイル」、1871年「洋上都市」など「空想科学小説」を次々に発表、機械技術がもたらす新たな社会の姿が空想逞しく描かれ始めた。 それから100年あまり、1980年前後に「サイバーパンク」をもじったジャンル名称として提唱されたのがスティームパンクである。 これは要するに、初期SFの作風に影響を受けて現代の作家が描いた「レトロフューチャー」だ。 ヴェルヌが描いたのは当時の知見に基づく「来たるべき未来の姿」である。対して、スティームパンクが描いているのは「来なかった未来」だ。蒸気機関が内燃機関にとって代わられ、電気技術が電子技術へと発展した現代社会ではなく、たとえば蒸気機関が主力のまま成長を遂げた社会

    スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部
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