モギーは10月1日、企業が発行したデシタル回数券をスマートフォン上で紙と同じように“もぎ取って”利用できるシステム「moggyデジタル回数券」の販売を開始した。iOS、Androidのアプリ「moggy」で利用できる。 moggyは、紙と同じようにスマートフォン上に表示されるクーポンをフリック操作でもぎるようにして利用できる電子クーポンの発行管理プラットフォーム。2012年10月にサービスを開始している。今回発表したmoggyデジタル回数券は、そのmoggyのプラットフォーム上でデジタル回数券を発行、販売、管理できるというもの。 回数券の発行から販売、集計までのプロセスをオンライン化することで、印刷コストの削減や販売チャネルの多角化による波及効果の最大化を実現するほか、リアルタイムで消費行動データをトラッキングできるという。 回数券の購入データや利用データをもとに、特定のユーザーに回数券の
O2Oを活用した母の日向けのFacebookアプリをリリース。幼い頃の“かたたたき券”をmoggyで届けようキャンペーン開始。 ネットサービス O2Oのサービスを展開するモギー株式会社は、平成25年4月30日に次世代電子チケット・クーポンアプリ「moggy」で利用できるメッセージ付き“かたたたき券”が発行可能なFacebookアプリをリリースしました。 https://apps.facebook.com/mothersday-moggy/ O2Oのサービスを展開するモギー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤悠太/以下:「モギー」)は、平成25年4月30日に次世代電子チケット・クーポンアプリ「moggy」で利用できるメッセージ付き“かたたたき券”が発行可能な「Thanks Mother’s Day With moggy」Facebookアプリをリリースしました。 「Thanks Mo
このPassbookの導入を検討する企業向けに、Passの発行管理システム「PASSSS」(パススス)を提供するのが電通だ。PASSSSを利用することで、導入企業はPassの発行や情報更新、運用管理をWeb上で行えるようになる。利用者のPassを読み取るためのiOS端末向けリーダーアプリも開発しており、このアプリをインストールしたiOS端末をPassの読み取り用端末として利用できるのも便利な点だ。 電通は、Passbookのどこにビジネスの可能性を感じてソリューション提供に乗り出したのか。電通 デジタル・ビジネス局の吉羽一高氏に聞いた。 導入企業のハードルを下げ、利用者がPassを探しやすい環境を用意 ―― (聞き手:ITmedia) 日本にはこれまでにも同様のサービスがありましたが、Passbookはどこが新しいのでしょうか。 吉羽一高氏(以下吉羽氏) まず、オープンプラットフォームに近
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