今夏のリオ五輪閉会式で開催されるフラッグハンドオーバーセレモニー(次回大会開催都市へのオリンピック旗・パラリンピック旗の引き継ぎ式)の「検討メンバー」が発表され、シンガタのクリエイティブディレクター佐々木宏氏、電通のクリエイティブテクノロジスト菅野薫氏らが選ばれたことがわかった。 「検討メンバー」は東京都と組織委員会に対し、フラッグハンドオーバーセレモニーでの演出内容に対する助言および協力を行う。メンバーは下記の8名(敬称略)で、プランニング担当とアドバイス担当に分かれる。 プランニング担当 佐々木 宏(クリエイティブディレクター) 椎名林檎(音楽家/演出家) 菅野 薫(クリエイティブテクノロジスト) MIKIKO (演出振付家) アドバイス担当 宮田亮平(東京藝術大学学長/文化・教育委員会委員長) 竹内 誠(東京都江戸東京博物館館長) 小谷実可子(オリンピアン/東京2020オリンピック・
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