ドットインストール代表のライフハックブログ
![IDEA * IDEA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bfe1c1b37a313eb69753d9888a67446398278e71/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ideaxidea.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2009%2F03%2Fphp_top.gif)
Twitterが、「OAuth」仕様をサポートするインターフェースのベータをすべての開発者に向けて公開した。開発者はこれを利用して、サードパーティーのウェブサイトからTwitterのAPI経由でTwitterにアクセスできる。TwitterのAPIチームを率いるAlex Payne氏が米国時間3月16日、Twitterのつぶやきとして発表した。 OAuthは、オンライン認証のためのオープンな標準だ。OAuthを利用すると、特定のウェブサイトにパスワードなどの情報を保存しているユーザーは、他のウェブサイトでもそのデータを利用できる。しかも、自分のID情報を共有することはない。TwitterのOAuthに関するFAQによると、TwitterのOAuthサポートは数週間前、限定ベータとして一部の開発者に公開されていた。 OAuthの公式サイトでは、OAuthを「客の車の鍵を預かるボーイ」にたとえ
筆者は2008年10月、モバイル版Firefoxである「Fennec」のアルファ版についての記事を執筆した。Fennecのリリースを心待ちにしている人々は多く、それがリリースされた暁にはモバイル界に大きな旋風が巻き起こされるに違いない。Fennecが今回、アルファ版からベータ1版へと進化したことで、Mozillaはそのビジョンの実現に向けて一歩前進したことになる。とは言うものの、現在のところFennecはまだ開発中の段階にあり、開発者や、試用してフィードバックを返したい人々向けに、モバイル上およびデスクトップ上で稼働するテスト版としてリリースされているにすぎない。 Fennecのベータ版は、アルファ版と同様に、モバイル端末ではNokiaのインターネットタブレット端末である「N810」にのみ対応している(同端末の無線ネットワークを利用してのインストールはこちら)。幸いなことに、Nokiaの同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く