モバゲータウン、年内にスマートフォン版をリリース予定 急激な成長を続ける国内ソーシャルゲーム大手モバゲータウンを運営する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月30日、2010年4月~6月期の連結決算を発表した。売上高、営業利益共に過去最高を記録。売上高は前年同期比2.7倍にあたる241億円、営業利益は同3.8倍にあたる119億円となり、順調な成長振りを示している。 また、同社は端末、国境を越えた事業展開を目指し「X-device(クロス - デバイス)」「X-border(クロス - ボーダー)」を標榜。今後は従来の携帯電話端末向けだけでなく、PC向けの「Yahoo! モバゲー」、スマートフォン向けの「モバゲータウン」にも力を入れる。加えて、iPhoneや中国携帯市場にもコンテンツの提供を推し進め、ユーザーの拡大を目指す構えだ。 スマートフォン向けソーシャルゲームと言えば、最近ではハ
頓智ドットは7月30日、拡張現実(AR)アプリケーション「セカイカメラ」の新ビジョンを発表した。従来の機能に加え、バージョン2.4.0から提供しているARゲームプラットフォーム「セカイアプリ」の展開を強化していく。 セカイカメラは、iPhoneのカメラから見える映像にその地点の情報を重ねて表示するARアプリ。7月1日から、au携帯電話向けの「セカイカメラZOOM」も提供している。 セカイアプリは、セカイカメラ上でソーシャルなARゲームを楽しめるプラットフォーム。第1弾として7月2日から、AR空間にボム(爆弾)を設置したり解除したりすることでユーザー同士でポイントを競い合うゲーム「ばくはつカブーン!」を提供している。今後は、街をARの花で埋め尽くせる「Flower Generation」や、つぶやくことでハトのキャラクターと遊べるTwitterクライアント「クックー」をリリース予定だ。 発表
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