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2011年12月3日のブックマーク (2件)

  • マンモス復活なるか シベリア永久凍土で「新鮮な骨髄」発見 - MSN産経ニュース

    ロシア・サハ共和国の首都ヤクーツクにあるマンモス博物館で、マンモスの大腿骨から骨髄を採取するセミョーン・グリゴリエフ館長代行=11月17日(共同) ロシア東シベリアのサハ共和国の永久凍土で今年8月、マンモスの大腿骨が見つかり、内部に保存状態の良い骨髄が確認された。約1万年前に絶滅したとされるマンモス復活を目指し、クローン技術の一種の「体細胞核移植法」などを活用して1990年代後半から研究を続けてきた日の専門家は「骨髄発見で復活の可能性が高まった」と期待を寄せている。 大腿骨が見つかったのは共和国北部バタガイ近郊の永久凍土。マンモス博物館の研究者らが骨を切断して調べた結果、内部に凍った状態の骨髄を確認。グリゴリエフ館長代行は「初めて見る状態の良さ。骨髄も新鮮で、すぐに貴重な発見と分かった」と話す。 マンモス博物館は来年に近畿大との共同研究に格的に着手し、マンモス復活を目指す意向で、同大学

    t_furu
    t_furu 2011/12/03
    マンモス / 期待
  • 新燃岳、再活発化の恐れも 桜島もカルデラ膨張続く - MSN産経ニュース

    火山噴火予知連絡会(会長、藤井敏嗣東大名誉教授)は11日、霧島連山・新燃岳(宮崎、鹿児島県)の活動について「マグマだまりへのマグマ供給は続いており、大量のマグマが上昇すれば再び活発化する可能性がある」との見解を発表した。 爆発的噴火が多発している桜島(鹿児島県)では、大きな噴石が最大3合目まで達し、火口周辺にとどまるごく小規模な火砕流を3回確認。「姶良カルデラ深部の膨張を示す地殻変動が続いており、マグマ供給が増えれば、さらに活発化の恐れがある」との見方を示した。 新燃岳は、今年1月下旬に格的なマグマ噴火が始まった直後、急速に山体が収縮したが、その後は緩やかに膨張。現在のペースで膨張が続けば、来年2月ごろには噴火前のレベルに戻るという。予知連は、火口の北西にあるとみられるマグマだまりへのマグマ供給は続いていると推定した。