小型無線LANカメラとmbedで物体追跡をやってみた。 無線LANカメラはPLANEXのCS-W07G-CY使用。小さく扱いやすくてなかなか良いのだが、結構熱くなる。 カメラ画像はPC(Windows 7)上のOpenCVで処理している。 OpenCVのサンプル”CamShiftDemo”をベースに、C#(OpenCvSharp)に移植して使用。 PCとmbed間はBluetooth接続。サーボ指令値だけをmbedに送っている。 無線LANカメラ->無線LAN->PC(OpenCVで画像処理)->Bluetooth(サーボ指令値)->mbed->RCサーボ、という流れ。 物体追跡時の動画はこちら。 物体追跡時のPC側画面はこちら。 画像の動きがぎこちなく見えるのは、動画を作るための画面キャプチャがコマ落ちしているため。^ ^;) 今わかっている問題点。 1.物体の動きが速いと物体の画像がブ
最近見た雑誌に使える情報があったので、早速試してみました。 それはUSB接続のフラッシュメモリやカードリーダーのSDカード、コンパクトフラッシュなどを、見かけ上ローカルドライブにしてしまうというものです。 「で?それで何ができるのよ?」 ということですが、アプリケーションの中にはリムーバブル領域へのインストールができないものも多数あります。 フラッシュメモリなどを擬似HDD化することでインストールできるようになります。 最近流行のミニノートやネットブックなど、HDD領域を増やしたいなんて時にも使える技です。 他にも私的にやってみたいことがあるのですが・・・ テストマシンは、 FMV-6700MF9/X。 CPU モバイルPentium(R)lllプロセッサ-700MHz RAM 256MB(最大) ハードディスク 40GB PCMCIAのSDHCカードアダプタ、BN-SDDBP3をマウン
こちらでメモリの増設作業が終わったら、早速RAMディスクを構築してみよう。「GavotteRamdisk」を導入して、OSに認識されていないメモリの領域をドライブとして利用できるようにする。 RAMディスクで使える領域は、マザーボードが認識しているメモリの容量からOSが認識している容量を引いた数字。例えば今回は8Gバイトのメモリを搭載したので、4.49Gバイトの領域をRAMディスクとして利用できる。マザーボードが認識しているメモリ容量は、BIOSの画面から確認できるぞ。RAMディスクの作成に成功すると、マイコンピュータに新しいドライブが表示される。見かけ上はHDDだが、アクセス速度はメモリと同じだ。実際にファイルを転送してアクセスの速さを実感してみよう。
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