ソーシャルネットワークのFacebookは米国時間7月31日、最新の出来事やニュース速報とのつながりを強化する試みとして、「Embedded Posts」をリリースした。これはFacebook上で一般公開されているコンテンツを、ニュースメディアにとってアクセスしやすくするというものだ。 この新機能の狙いは、メディア、そしてゆくゆくはあらゆる人がFacebookの公開アップデートを自身のウェブサイトに埋め込めるようにすることだ。こうしたアップデートには、写真、動画、ハッシュタグに加えて、ユーザーや「Pages」の投稿などが含まれる。埋め込まれたコンテンツを閲覧したユーザーは、記事の「Like」(いいね!)をクリックしたり記事を共有したりできるだけでなく、そのPageのLikeボタンをクリックしたり、そのコンテンツを作成したユーザーをフォローしたりできる。 Embedded Postsにより、