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2017年1月8日のブックマーク (2件)

  • 「新聴覚スマートフォン」試作機レビュー、ヘッドホンの上でも裏向きでも通話可能

    KDDIが工事現場でもヘッドホンを着けていても音が聞こえる「新聴覚スマートフォン」を開発中であることを先日お伝えしましたが、日から開催されているCEATEC JAPAN 2011で、その試作機が展示されました。 KDDIの「新聴覚スマートフォン」ブース 新聴覚スマートフォンはスマートフォン全体が振動することで耳の中で音が発生するという仕組みを採用しており、今まであった「音穴」が不要になることで、体の防水性やデザイン性、省電力、薄型化に寄与するというもの。 これが「新聴覚スマートフォン」の試作機。フロントカメラを備えたオーソドックスな外観のスマートフォンとなっています。なお、試作機を製造したのはKDDIと「新聴覚スマートフォン」を共同研究している京セラです。 右側面 左側面 下部 上部 背面 まずは普通に耳に軽く当てたところ。もちろん普通に音が聞こえます。 スマートフォン体が振動するた

    「新聴覚スマートフォン」試作機レビュー、ヘッドホンの上でも裏向きでも通話可能
    t_furu
    t_furu 2017/01/08
    2011年記事 / 遮音性の高いヘッドフォンを付けていても通話できる
  • 工事現場でもイヤホンを着けていても通話可能、KDDIが「新聴覚スマートフォン」開発中

    KDDIが工事現場やイヤホンを着けている場合でも通話できる、「新聴覚スマートフォン」と呼ばれるモデルを開発中であることが明らかになりました。 新開発の音声振動レシーバーを搭載したスマートフォンの試作について | 2011年 | KDDI株式会社 KDDIのプレスリリースによると、同社と京セラは耳に接触させることで音を直接内耳に伝達できる「音声振動素子(仮称)」を共同開発し、これをレシーバー (受話口) として搭載したスマートフォンを試作したそうです。 これが試作機のイメージ画像。 通常の携帯電話から出力される音は空気を伝って聞こえていますが、今回開発したレシーバーは体が振動することで耳内部で音に変換したり、直接鼓膜に音を伝えたり、ディスプレイのパネルに作用して音を出すことができるというもので、様々な方法で音が伝わることで、外部環境の影響を受けにくくクリアな音を聞くことができるというもの。

    工事現場でもイヤホンを着けていても通話可能、KDDIが「新聴覚スマートフォン」開発中
    t_furu
    t_furu 2017/01/08
    2011年記事 / 耳栓していても通話できる