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2017年3月7日のブックマーク (2件)

  • 今までの骨伝導イヤホンとは違う--BoCo「earsopen」が目指した高音質化

    周囲の音が聞こえるイヤホンがにわかに注目を集めている。ランニング中の車のクラクションや、オフィスでの人の呼びかけなど、音楽は聞きたいが、周囲の音を遮断してはいけない状況は意外と多い。そんな「音楽も周囲の音も両方聞きたい」という新たなリスニングスタイルに、BoCo(ボコ)は骨伝導イヤホン「earsopen(イヤーズオープン)」で挑む。 骨伝導は、骨を震わせることで鼓膜を振動させなくても音を振動として伝えることができる技術。耳を塞がないため、周囲の音を聞き取ることができ、聴覚障害がある人向けの補助器具としても使われている。 BoCoは、骨伝導の特許をいくつも取得しているゴールデンダンスとパートナーシップを組みearsopenを開発。主に人の声に聞こえやすくしていた従来の骨伝導イヤホンの機能を広げ、“高音質再生”を目指した。 「骨伝導デバイスは10年以上前から知っていたが、音楽が聴けるデバイスで

    今までの骨伝導イヤホンとは違う--BoCo「earsopen」が目指した高音質化
  • カートの車輪に内蔵されたビーコンで人の位置を把握--DNPがIoTサービス

    大日印刷(DNP)とスター精密は3月6日、荷物カートなどの車輪(キャスター)の回転による発電で稼働する「キャスタービーコン」を活用したIoTサービスを4月に開始すると発表した。 同サービスは、商業施設や駅・空港などで、人やモノの現在位置や動きを可視化。スター精密が開発したキャスタービーコンが電波を発信し、施設内の受信機を介してカートなどの位置情報を集約する。このサービスでは、DNPの位置情報に特化したIoTプラットフォームを使用。センサが取得したデータは、DNP柏データセンター内のサーバーに蓄積される。 また、屋内ナビゲーションやクーポン配信などの「情報配信機能」も備えており、スマートフォンアプリの位置情報に基づいたサービスが実施可能だ。 キャスタービーコンは、荷物カートなどのキャスター内部に、電磁誘導型回転式発電ユニットとビーコン回路を搭載。車輪の回転力を利用した「エナジーハーベスト」

    カートの車輪に内蔵されたビーコンで人の位置を把握--DNPがIoTサービス
    t_furu
    t_furu 2017/03/07
    電磁誘導型回転式発電ユニットとビーコン回路を搭載。車輪の回転力を利用した「エナジーハーベスト/面白い場所に発電ユニット付けたなー。