Raspberry Piにはハードウェアデコード機能だけではなく、エンコード機能もあると言われていますが、日本で実際にやっている人を、あまり見たことがありません。 調べてみたところフォーラムではすでに使い方が確立してるみたいなので、私もハードウェアエンコード機能を使って、mpeg2の動画をh.264な動画に変換してみました。 gstreamer1.0のインストール 動画のデコード、エンコードにはgstreamerを使用します。 ただしハードウェアアクセラレーションをつかうライブラリはバージョン1.0以上でないと使えないみたいです。 現在提供されているgstreamerのバージョンは0.10なので、公式レポジトリからはインストールが出来ません。 他の方がコンパイルしたものをもらってきて解決します。 *1 参考サイト: http://theiopage.blogspot.jp/2013/04/
intro 「ORTC って WebRTC がちょっと便利になるくらいなんでしょ?」くらいに思っている人が結構いるようだったので、現時点で予想される ORTC のもつ可能性 と、現状の WebRTC の問題点、そして WebRTC がこれからどうなっていきそうかについて、自分の理解している範囲で書いてみます。 ORTC については、ほとんど実装が無く(と書いてる間に Edge に入っちゃったんですが)まだドラフトやそこにある Example、 ML での議論などの公開情報を元に書いてるだけなので、間違っているものや、将来変わるところも有ると思います。よって内容は一切保証しません。 また、何か自分の理解がおかしいところなど有った場合は、コメントなどで指摘頂けると幸いです。 低レベル API 化へ WebRTC は少なからず「ブラウザで P2P テレビ会議」をするというユースケースを中心として
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