同じニオイがする作品 ATOM Babies: てのひらに乗るかわいいいきもの 測定器をとことん使い倒したいと頑張ってみた結果… 昭和育ちなおっさんたちは黒電話を携帯する夢を実現する... Hosh! - ホッシュ!
「津田君がやってる地方創生の取り組みに興味持っている人いっぱいいるよ。今度1人会ってあげてよ。」 最近、そんな言葉をかけられ、嬉しさの一方で不思議な違和感を感じた。 「地方創生・・・地域活性化・・・自分はそこに興味があったんだっけ?」 確かに都心から地方地域へ移住し、地方と都心を行き来しながら活動する様は、「地方創生」という枠で語られるのかもしれない。でも自分自身の気持ちや価値観と照らし合わせてみると、どうもしっくりこないのが本音。 僕が長野県富士見町へ移住したのは2015年の5月。 それまでは横浜に住みながら東京都心のメーカー本社へ通う生活だったが、自分自身の今後を考えた時、「このまま会社員として仕事をしていくことはできるけど、10年後自分に何が残るだろう」という漠然とした不安と疑問から、働き方を変えようと考え始めたのがきっかけだった。 これからは会社に所属するのではなく、様々な技能を持
先日、こんな記事を読んだ。 地方創生計画 外注多数 交付21億円超 都内企業へ アンケートに回答し、実際に支払いが確認された約40億円のうち、半数となる21億円が東京の企業に発注されているそう。地方地域活性化のためのお金なのに、東京の企業が潤うという実態になっている。 これは皮肉であると同時に、理解もできる。 僕の周りにはそれぞれの地域を盛り上げるために奮闘している人がたくさんいる。が、地元で頑張るプレイヤーを知らない、どんなことができるのかも知らない、という行政は少なくない。また、ある地元民を贔屓すると他とのバランスが合わないと考える行政もある。 都心の大手企業の方が営業力で勝り、事例や実績もたくさん持っているため、アピール力では差が出てしまう。そして行政は「すでに実施した実績や事例」に弱い。 自分たちが住むエリアを盛り上げよう、何かを始めようと考えている人たちもいることは確かだ。そんな
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