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ブックマーク / www.mech.titech.ac.jp/~dosekkei (1)

  • 東京工業大学 動設計学研究室(大熊研)

    Cansat(カンサット)とは,1998年に米国スタンフォード大学のTwiggs教授が提唱したもので,もともとは350ml缶サイズの模擬人工衛星を指した.同国のアマチュアロケットグループ(AeroPac)協力のもと,Cansatを高度約4kmまで打ち上げるARLISSという大会がネバダ州ブラックロック砂漠で毎年開かれている.Cansatはロケットから放出されたのち目標地点へ向う自立制御を行い,目標地点までの距離や経過時間を競う. 2009年度開発したCansat(機体名:Space Crawler)は,2008年度開発したものと同様にFlyback制御とRunback制御の双方を実現可能な機体である.さらに,不整地走破性の向上を目的として,Crawler機構を採用している.Space Crawlerの移動目標として,空中と地上の2種を定めた.まず,ロケットから放出後,空中の目標領域への飛行

    t_furu
    t_furu 2015/03/04
    "350ml缶サイズの模擬人工衛星"
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