「一度は起業を断念」大学生起業家がタイミーをつくった経緯 ー小川さんは、たしか大学2年生のときに起業されたんですよね。 小川さん:そうですね。大学2年の7月のときに、試着をするだけで割引になる『Recolle(recommend×collection)』というサービスをつくって起業をしました。 現在は立教大学の経営学部3年生で、今も一応大学には通っているのですが、実際はテストのときだけ通っています(汗)。 起業のきっかけは、慶應のビジネスコンテストでオシャレではない人とアパレル店員をマッチングする『Fastu(Fashion×Study)』をプレゼンして優勝したことです。 これは「自分の服装がダサい」という課題を解決したいと思ってつくりはじめたもので、自分の体型の写真を撮影し、どういう服が着たいのか、予算はいくらなのかを登録し、アパレル店員がWEB上で接客、コーディネートをしてくれる仕組み
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