復旦大学(上海)およびUCLA(米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)研究者チームはこのほど、発光する線維の開発に成功したことを明らかにしました。 研究者チームは、非常に細い金属線に酸化亜鉛ナノ粒子、発光ポリマー、カーボンナノチューブを順次コーティングすることで、直径1mmのPLEC(ポリマー発光電気化学セル)を作り出しました。 LEC(発光電気化学セル)は近年になって、次世代の発光素子として注目を浴びているものです。 OLED(有機発光ダイオード)と酷似していますが、電子から光子への変換効率が高く、製造工程がLEDよりシンプルなことから、生産拡大が見込まれます。 PLECは屈曲性が高く、撚り合せたり、綿など他の素材と共に織物にすることも可能。 通電すると青あるいは黄色に発光します。 実験では発光時間は4時間とのことですが、数千時間まで延長できた例もあり、様々な分野への応用が期待されています
これは楽しみ。 『WINBOT』は窓や壁のクリーニングに特化したガラス掃除専用ロボット。 吸気口から空気を吸い込むことで窓と本体の隙間を真空に近い状態にして窓に吸着しながら移動。 専用洗浄液をしみこませた吸着面のクリーニングパッドを使って掃除をする仕組みとなっています。
これは画期的すぎる。 皆さんご存知、あの懐かしのバネのおもちゃ「スリンキー」。 日本ではその色や形状から「レインボースプリング」という呼び名で一世を風靡したトレンディーアイテムですが、1946年のニュー・トイ・オブ・ザ・イヤーに選ばれてからおよそ70年の時を経て、このバネの生き物は再び世に注目されはじめています。 『Project NESM』はスリンキーをルームランナー式の坂道に乗せて、永遠に走り続けさせるマシン。 それ以上でも以下でもありません。 スリンキーの動きをただひたすら眺める事の出来る唯一の製品。
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