はじめに この記事は、HTMLとCSSの基礎知識がある方向けの内容です。 CSS3から要素の変形が指定できる、transform(トランスフォーム)プロパティが追加されました。 transformプロパティを使うことで、要素に対して移動、回転、伸縮、傾斜の変形を加えることができます。 ボタンにマウスカーソルを乗せたときに、移動したり、大きさを変えたりするのに使われるプロパティです。 jQueryやJavaScriptを使って似たようなことができますが、CSSを使う方がヌルヌル動きます。 transform(変形)には、2D( XY 方向)と 3D( XYZ 方向)があり、3D 表示するには複数のプロパティを指定する必要があります。 解説の都合上、プロパティは順番に説明しているため、記事の途中で 3D 表示を試しても意図した 3D 表示がされません。 検証する場合は、一読して全てのプロパティ
ボックス要素の横並びをCSSで行う場合は、CSSの「Flexboxフレックスボックス」 が便利です。Flexboxを使用することで、簡潔なコードで豊富なボックスのレイアウトが可能です。本記事ではウェブページの作成を通してFlexboxの特徴と使い方について解説します。 この記事で学べること Flexboxの使い方 スマートフォンへのレスポンシブ対応 Flexboxはボックスレイアウト用のCSS Flexboxとは、ボックスのレイアウト方法を定めるCSSの機能です。ボックスとは、HTML上の各要素が生成する領域のことです。下図のHTMLコードのウェブページでは、div要素・h1要素・p要素がそれぞれボックスを生成します。 Flexboxでは、ボックスを横ならびにしたり、右寄せ・中央寄せ・左寄せをしたりと、さまざまなレイアウトを少量のコードで実現できます。 サンプルの紹介 今回はレスポンシブな
創造意欲がかき立てられますよ! Boostrap臭を嫌って導入に踏み切れないという方は多いですが、それもあって多彩なテーマが開発されています。それらと入れ替えると、イメージががらっと変わって見えるはずです。 今回は最近流行のフラットUIを取り入れたBootflatを紹介します。フラット=角張っているというイメージも壊してくれる素敵なテーマです。 Bootflatのスクリーンショット 今回はスクリーンショット多めで紹介します。 基本カラー。パステル系ではっきりとしていますね。 まずはボタンとボタングループ。 ボタン+ドロップダウン、ラベル、バッジ、ツールチップなど。 ドロップダウンはもちろん階層対応です。 フォーム。 フォームの横にドロップダウンを付けることもできます。何かと応用できそうですね。 アラート。 タブ。4辺全てに対応しています。 ナビゲーションバー。 パン屑、通知、プログレスバー
Simple yet amazing CSS3 border transition effects CSS3でボーダーを超かっこよくアニメーションするサンプル とりあえずデモページを見ていただくのが一番ですが、ボーダーをアニメーションさせて未だかつて無い効果をブラウザ上で表現しています。 デモページ 応用することでかなりいろんなことができそうだな、という、なんだかとってもワクワクするデモでした。 関連エントリ CSS3でシャレオツなリストを作るチュートリアル PhotoshopでデザインしたシェイプをCSS3に変換するプラグイン「CSS3Ps」 CSS3やCanvas、JS等を使ったローディング画像実装プラグイン12 フルスクリーン背景がスライドショーになるCSS3サンプル
今回は CSS3 から box-sizing について紹介します. width や height と同時に border や padding を指定しているときに, 少し値を変えただけで意図しない表示になったりレイアウトが崩れたという経験はありませんか? これはボックスサイズの算出方法が複雑なのが原因です. そんな面倒な問題を解決してくれるのが box-sizing プロパティです!! box-sizing プロパティを指定することでボックスサイズ(width, height) の算出方法を指定することができます. あまり普及していないようですが, 実はこれめちゃめちゃ便利だったりします!! まだ独自実装レベルだからかもしれません. ですが, 現在のCSS3 の草案にも 一応残ってるので, がっつり使わせて頂いてる次第です.
もはやコーディングコンテストサイトと化しているjsdo.itですが、いま開催中の SPEC vol.5 はいつもとちょっと違います。 今回は、いつものHTML5・JavaScript・CSSに加えて、ActionScriptでのエントリーもできます! 「じつはFlashのほうが得意!」という方にも挑戦していただいているんですが、もうすでに続々と面白い作品が集まりだしているので個人的に気になる作品をいくつかご紹介したいと思います。 今回のお題「カードの合成のUI・演出を作ってください」 Flash編 forked from: SPEC vol.5 投稿用コード - wonderfl build flash online forked from: SPEC vol.5 投稿用コード - wonderfl build flash online JavaScript編 ※スマートフォン専用 締切は
jQuery Transit - CSS3 animations for jQuery CSS3アニメーションをjQueryで使いやすくするプラグイン「jQuery Transit」。 CSS3のanimation、transitionアニメーションがありますが、これをjQueryのanimate風にしてより直感的に使いやすくするものです CSS3にアニメーションを書くのは気持悪いという方は、こうしたライブラリを活用してみるとよいですね 使い方は以下のように、animateの代わりに transition というメソッドを使うというものです。 $('.box').transition({ x: '90px' }); コードとデモの例 他にも3Dに回転するアニメーションやイージング等、アニメーションはこれでOKというぐらい多彩なアニメーションが可能です。 組み合わせることでダイナミックな表現
人を育てるというのは、とても難しい。 なぜなら、育てる方も未完成な人間だから。 ちょっと経験値のある未完成な人が、経験値の少ない未完成な人と、ともに冒険をし、ともにレベルをあげていくことが、人を育てるってことだと思う。 人を育てようと思うと、どうしても上から目線になってしまう。上から目線だと気持ちも相手に伝わりにくい。気持ちが伝わらないと相手もうまく成長してくれない。 だから、人を育てる機会があったら、ともに冒険をする仲間を持ったと考えよう。きっとその方がうまくいく。 それでは、自分の話をしよう。自分というよりは自分たちの話かな。 2010年、自分は、昼間、ブラ三をやりながら、新規ビジネスの企画を考えたり、プロトタイプを作っていたりしていた。ブラ三をやっていたのは、当然ソーシャルアプリというものを学ぶためだ。ブラ三の能力はかなり向上したけど、仕事ではたいした結果が出せなかった。特に企画考え
急速に立ち上がろうとしている「プラットフォームとしてのWeb」。そのために現在たくさんのWeb標準が提唱され、標準化作業が行われています。 その全体像を1枚の図として示したのは、Mozilla Japanのdynamis(でゅなみす)氏こと浅井智也氏。先週行われたオープンソースカンファレンス2012京都で行った講演のスライドから許可を得て引用します。 HTML5を中心に、円の色は標準化団体の色を示しています。青ならW3C/WHATWG、黄色はIETF、茶色はECMA、赤はKhronos。また、円の外側はまだまだこれからの技術という位置づけになっているそうです。 こうして1枚の図にして見ると、実にたくさんの技術がWebで実現されようとしていることに驚かされます。 このすべての技術を使いこなす必要はないかもしれませんが、Webをプラットフォームとするアプリケーションの構築には、HTML5のマー
A bene placito You have just dined, and however scrupulously the slaughterhouse is concealed in the graceful distance of miles, there is complicity. Ralph Waldo Emerson Regula aurea Until he extends the circle of his compassion to all living things, man will not himself find peace. Albert Schweitzer Dum spiro, spero Thousands of people who say they 'love' animals sit down once or twice a day to en
スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、レスポンシブWebデザインによる制作案件を数多くこなす菊池 崇氏が解説します。(編集部) 本連載で紹介したレスポンシブWebデザインの基礎に加えて、画像や動画のレスポンシブ対応、パフォーマンス改善といった商用サイト構築のノウハウを大幅に加筆。さらに、解像度に依存しないレスポンシブWebデザインの考え方やスマートテレビ対応などの応用テクも盛り込みました。 レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック 定価:2,625円 (本体2,500円)/形態:B5変 (232ページ) ISBN:978-4-04-886323-0 レスポンシブWebデザイン(Responsive Web Design)
サウンドを扱うJavaScriptライブラリ「timbre」。Web Audio APIを使ってるらしい。
講演動画:https://youtu.be/EwTd1Olg1jc 2019年10月6日に行われた「UNREAL FEST EAST 2019」における「UE4における大規模レベル実装ワークフローとブループリント活用事例」の登壇資料です。 ●公式サイト https://unrealengine.jp/unrealfest/ === 今回講演をさせて頂くプロジェクトではブループリントを広い範囲で活用していました。レベル実装においても例外ではなくブループリントによる仕掛けの実装やゲーム進行制御を行っています。本講演ではレベル実装のワークフローとレベルブループリントの活用方法などのご紹介を通して、ブループリントと上手く付き合うための知見の共有や意見交換の場にできればと思います。
ログインフォームを実装する際に、大切な7つの要素と重要な1つの機能を紹介します。 元記事では下記のCSS3で実装されたフォームもダウンロードできます。 フォームのタイトル このフォームが何についてのものであるか手短に説明されたタイトル。特に、ウェブサイトの名称を記すことは非常に重要です。 非メンバー用のリンク 非メンバーが偶然、このページを見つけてしまうことがあるかもしれません。そして、メンバーを増やすチャンスもあるので、登録ページへの誘導も行っておきます。 ラベルとフィールド ログインフォームは通常、2つのフィールドで構成されていますが、ラベルは読みやすいようにします。 パスワードを忘れた場合 これは同じく、非常に重要なリンクです。多くのユーザーは多数のアカウントとパスワードをもっているものです。そして、しばしばそれはあなたのサイトでどれなのか忘れてしまうことがあります。 また、配置する
<ul id="menu"> <li><a href="#">html</a></li> <li><a href="#">CSS</a></li> <li><a href="#">JavaScript</a></li> <li><a href="#">PHP</a></li> <li><a href="#">Perl</a></li> </ul> HTMLは最後まで変更しません。 #menu { width:530px; padding:0; margin:0; list-style-type: none; } #menu li { width:20%; float:left; padding:0; margin:0; text-align:center; } #menu li a { width:auto; color:#fff; font-size:12px; font-weight:
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