わずか6万円で“20メートル離れた位置から750インチの映画館のスクリーンを見ている状態”が手に入ることで発表後予約が殺到した、3D対応のヘッドマウントディスプレー『HMZ-T1』の後継機が、ソニーヨーロッパから発表。前作での不満点だったヘッドホンは、着脱可能なインナーイヤホン型に。形状もややスリムになり、重量330グラムと前モデルから約20%軽量化されている。 画像を見る限り、額に当たる部分が前モデルより大型になっているため、よりしっかり固定できるような変更がされているようだ。ヘッドバンドやレンズの調整などでも改良がされているとのこと。日本では初代が品不足のまま新型が発売されちゃうのでしょうか。
![今度も予約が殺到する? ソニーの新型3D HMD 『HMZ-T2』:IFA2012 - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27509ce9d8a344fcd44f1f9d1af14d6c73cb03af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fweekly.ascii.jp%2Fassets%2Fimg%2Fnoimage.png)