iPad mini 3と同じ、7.9インチ・2048×1536ドットのディスプレイを搭載しつつ、より薄型軽量となる厚さ6.9mm、重さ318gを実現。OSには最新のAndroid 5.0 Lollipopを標準搭載するなど、タブレットとしても際立ったスペックの製品となっています。 とはいえ、いちばん気になる点は、マイクロソフトに買収されたはずのノキアが、なぜタブレットとして復活することになったのか、その経緯ではないでしょうか。 ■ブランドに見る、マイクロソフトとノキアの関係 Lumiaシリーズのスマホを始め、過去にありとあらゆる携帯電話を手がけてきたノキアですが、その携帯電話事業はマイクロソフトによって買収されました。 この買収時の契約によりマイクロソフトは、今後10年間に渡って、スマホや携帯電話製品にノキアのブランドを使い続けることができます。逆にノキアは2016年末まで、新たにノキアブ
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